今日は、朝から見事に晴れています。

そうなると、やっぱりバイク通勤が頭を過ります。

 

昨日、看護師の方に皮膚を強くしようとウォーキングをしている旨を伝えると、それはやってはいけないことだということがわかりました。

擦れて皮膚が薄くめくれるのは、まだしっかりとした皮膚が形成されていない証拠だそうです。

万が一、そこから黴菌が入ると、元の木阿弥とのこと。

今朝は、ガーゼを当ててバイクで通勤しました。

 

今日は、35度まで気温が上がるとのことです。

外へ出た瞬間に、気持ちも萎え、身体はへたります。

 

そう思うと、これだけ科学や技術が進歩しているのだから、雑草の遺伝子を身体に組み込めないものか、と強い陽射しと真っ向勝負してもまったくへこたれない草を見ながら思います。

事務所の前で、座り込み、煙草を吸いながら、いつもそう思います。

 

雑草のように生きろ、みたいなことを母親に言われたことがありますが、若い頃の懐かしい記憶ですね。

あの頃は、手を出すものの、自分の求めているものと違うことがわかれば、すぐに手を引っこ抜いていたものです。

それが、飽き性のように映ったのかもしれません。

 

高校生の頃から追いかけている世界観は、そんなに変わってないような気がします。

むしろ、裾野が広がりすぎてしまい、果てることのない泉のように興味は一向に尽きません。

それらを助長してくれるのが、みなさんのブログの記事ですね。

いつも楽しく読ませて頂いています。

 

 

 

調子に乗っていると、落ちぶれてしまうぜ。

そんなふうに聞こえます。

高校生の頃ですね。

よくターン・テーブルの上に載せていました。

後追いで知った曲ですが、リアルタイムの人にはずいぶん感銘を与えた曲だったと推測します。

『ライク・ア・ローリング・ストーン』