今日は、朝から大粒の雨です。

気温が下がればよいのですが、午後からはまた30度を超すとのこと。

夏の終わりの嫌な気候ですね。

 

社交ダンスのブログの方の記事を見ていると、鬱蒼とした気分もどこかへすっと消えていきます。

華やかな空気に触れ、6月に名越明子さんと踊ったジルバの感覚を思い出しては独り笑いです。

緊張は不思議とせず、終始彼女と視線を合わせて踊っていました。

先生にも、ずっと笑顔でよかった、と言ってもらえたくらいです。

 

昨日は、ブーツを履いて、バイクをスタンドまで走らせました。

燃料を入れ、空気圧をチェック。

返ってから踵を見ると、ブーツで擦れたのか、また薄皮がめくれていました。

 

午後からは、部屋の整理です。

6月の20日以降、二階に行けなかったので、結局夏服も出さずじまいでした。

意味不明な服を適当に購入し、この夏を乗り切りました。

 

そのあとは、久し振りのビリヤードです。

そのあと、カラオケです。

『大阪で生まれた女』、『酒と泪と男と女』、『ダイアナ』なんかを歌いました。

そうそう、『いなせなロコモーション』も忘れずに。

 

ジルバは、この前の名越さんと踊ったことで一区切りです。

とても大切な想い出になりました。

今度は、ルンバですね。

 

デモに向けて、先生と相談しながら進めていきたいと思います。

まだまだ下手でどうしようもないですが、社交ダンス熱だけはまだまだ冷めませんね。

人にどう思われるかではなく、自分がどれだけ楽しめるか、そのことしか頭にありません。

その中で、どれだけ自分なりにカッコよくできるか、が当面の課題ですが……。

 

 

ショーケン・バージョンで二曲を歌い、山下敬二郎バージョンで一曲、サザンは普通に歌いました。

萩原健一の歌い方が好きで、よく両手を交互にスーッと上げたりして、若い頃歌っていました。

カッコよかったなぁ、とつくづく思います。