相変わらず意味もなく5時過ぎに目が覚め、外の駐車場へ。

今朝は、雲ひとつない晴天が頭上に広がっています。

この分だと、今日も気温は上がりそうです。

殺人的な暑さになると、天気予報でも注意していました。

 

ひょっとして、気持ちに比例しているのかもしれませんが、このところずっと晴天ですね。

だいたい私は、物事をいいほうにとらえる傾向があります。

会社でも、従業員に『悩みとかないでしょ?』、とか仲良しの美容院のオーナーにも『かつてのボール少年さんは、たまらんわ』、とかよく言われます。

その原点となるものは、おそらく運がいいということが考えられます。

その時々で、ベストなタイミングで、必要な人が手を差し伸べてくれたり、また必要な人と知り合えたり、と……。

 

昨日は、近くにある法律相談の弁護士さんと話しながら、改めて自分の考え方が道理からずれていないことを確認することができました。

今回は、困っているその人の力になれることをとても嬉しく思います。

 

かく言う私も、少し前に本当に力を貸して頂きました。

お得意先の社長でしたが……。

 

そこまで私は大きくはないものの、道理に沿って話を進めていけば、相手が納得するかしないかはともかくとして、明るい未来が待っていてくれるような気がします。

 

どんな時も、ひまわりのように太陽に向かって顔を上げていたいものです。

 

今日は、アルトサックスのレッスンがあります。

IT COULD HAPPEN TO YOU

何かしら、素敵な予感を孕んだタイトルです。

ジャズのスタンダード・ナンバーで、それこそいろいろな方が演奏しています。

 

由良のとを

渡る舟人

かぢをたえ

 

行くへも知らぬ

恋の道かな

 

恋をすると、誰でも臆病になってしまうもの。

このあたりのことが、スタンダードに限らず、どんな曲にも通底しているように思います。

 

 

『太陽のあたる場所』、という曲があります。

スティービー・ワンダーの曲ですが、浜田省吾もカバーしていますよ。

a place in the sun

スティービー・ワンダーの逸話で、とても興味を引くものがあります。

すべてをする必要はない、自分の特技を伸ばしていく。

そんな内容の話があります。

高校の先生が言った言葉だったと思います。

目が見えない分、耳を研ぎ澄ませる。

ねずみの話だったかな。

ひょっとして、レイ・チャールズだったかもしれません(すみません、記憶が朧月夜です)。

真っ青な空を眺めていると、この曲が無性に聴きたくなります。

ほっこりとした心持になりますよ。