今朝も晴れ間が頭上を覆っています。

清々しさはないものの、気持ちは幾分上昇気味です。

座り込むことがまだできないので、玄関先のメダカのえさやりは、上空からからの爆撃機状態です。

 

時間と距離というものは不思議なもので、人とのかかわりを深くもし、また遠退かすもの。

真意さえ分からずに、納得せざるを得ない状況に、知らぬ間に意識は押しやられてしまいます。

 

不確かな感触は猜疑心を生み、感情をいたずらに煽ります。

 

そこで大切なことは、どれだけ心情を吐露するかどうかですね。

 

揺るぎない信頼関係とは、そういうものでしょうね。

 

鬼平の魅力には、やられっぱなしです。

昔から、そういう人になりたいと、常々思っていた憧れの男性像のひとつです。

 

真摯に人と向き合うことを信条に、これからも関係性という生地を丁寧に紡いでいきたいと思います。

仕事とプライベートともに。

 

 

『オール・オブ・ミー』、大好きな曲のひとつです。

誰が演奏しても、カッコよく決まる曲のように思います。

それだけ、メロディ・ラインがしっかりしているのでしょうかね。

これを、ローラ・フィジィが歌うと、渇いた感情に艶が載ります。

是非、どうぞ。