昨日は、母の日ということもあり、実家へ。
朝、メダカに餌をと玄関先へ出ると、頭上には晴天が広がっていました。
このところの好天気は、ずいぶんと気持ちを押し上げてくれます。
どんなことにも手が届きそうな、無鉄砲だった若い頃のような瑞々しい感覚が、ふと脳裏を掠めます。
ちょっとパソコンをしていて、そのあと車を走らせました。
観光地、元伊勢一の宮神宮籠神社ということもあり、細い国道には車が多く、歩道には人だかり。
すぐ信号待ちに引っかかります。
佐川急便さんの母の日電報と一緒に送った瓶に詰められたカーネーションを見せてくれました。
そういうのは、見せられても照れ臭いだけで、なんとも言葉が見つかりません。
「あ、そうなん」、と応えます。
午後からは、伊根湾めぐりの観光船乗り場へ。
バイクで海岸線を流しながら、澄んだ海の色を横目に夏の到来を感じます。
すれ違うライダーたちとの爽快な掌での挨拶。
何気ない日々を繰り返しながらも、少しずつ前に向かっていることへのしあわせを感じました。
今日は、夜に社交ダンスの個人レッスンがあります。
6月9日のジルバに向けての調整です。
先生のような、キレキレのカッコよさを目指してはいますが、土台がくまのプーさんです。
どこまでやれるかだけを念頭に、あとは身体で覚えていきます。
季節だけは、お手上げ、まったくもって制御不能ですね。
自分の思うスピードで進んではくれません。
時に駆け足で、また時に停滞気味に。
操縦不可能な陽気なじゃじゃ馬。
どこまでくらいついていけるか……。
俄然、やる気スイッチが入ります。
最高の挑発ですね。
挑発と言えば、すっと頭に浮かぶのは「カモン!」です。
洋画を観ていると、それぞれの、またその時々の雰囲気に合わせて「カモーン!」、というフレーズがよく出てきます。
声のトーンや、語尾を長くしたり、といろいろですね。
昔、コカコーラの白いリボンのようなところに『come on in coke』、と書いてありました。
今もそうなのかはわからないですが、緑がかった空き瓶を持っていくと、商店のおばちゃんが10円玉をくれたのを覚えています。
「日本放送協会から締め出しを喰った、しびれる曲」、と矢沢がライブで曲紹介をします。
カッコよくて、よく真似をしたものです。
“揺れる髪 切なく……
踊ろうよ 南風
眩しくて 見えない……”
『This is a song for COCA-COLA』、アルバム『The Rock』より。
2枚組のレコードです。
あれは、間違いなく中学生の頃です。
レコードを買って、聴きまくりました。
付録のシングル『兄貴に相談』もカッコいいですけどね。
6.2.1980. NIPPON BUDOKAN LIVE

