今日は、空が青く晴れ渡っています。
気まぐれな雲がところどころには様子を窺うように点在していますが……。
ただ、気温は低く、寒さが堪えます。
気持ちも微妙に乱高下を繰り返している感じですね。
昨日は、社交ダンスのレッスンでした。
6月に名越さんと踊るジルバのルーティーン。
先生は微妙に忘れていました。
多くの人を見ているので、と言いつつ、もう一度40分かけて考えてくれました。
そのあと、先生が音楽に合わせて男足で踊ってくれるのをケータイの動画に収めました。
ちょっと残念な思いと嬉しい思いが交錯します。
レッスンのあと、グループ・レッスンをお世話になっている先生(3月・4月とお休みさせて頂いています)への誹謗がはじまりました。
この地域では、どうやら個人レッスンを受けている先生が、立場的にいちばん偉いようです。
確かに、私のような素人目にも、先生の踊りは他の先生とは一線を画するものが確かに存在します。
その先生に習っていても、正しいダンスは身につかないと思うから、来月からうちのグループ・レッスンに来ればいいのに、と言われました。
なんか微妙な気がして、気持ちが指の間からどんどんこぼれていく感じがしました。
自分が好きなことくらい本音で付き合っていきたいものです。
気疲れするほど、無駄なことはない気がします。
そう思うと、ぐっと視野が狭くなるのも事実なのかもしれません。
その日の感情のアップ・ダウンも少なからず影響するもの。
結局、まだまだ子供なのかもしれませんね。
久し振りに誕生日プレゼントというものを贈ります。
そうしたい気持ちに駆られてのことです。
喜んでもらえると嬉しい、と思う気持ちが先走ります。
プラスの方面だけを見て、相手が困るかも、とは思わない。
まぁ、そのあたりに子供っぽさが顕著に表れますが……。
さて、今日は書道教室での硬筆の初稽古です。
いろんな雑念を鎮めながら、文字と向き合おうと思います。
なんだか、いい予感がします。
一度、心をさっと漂白剤で洗ってみようと思います。
Now it's guitars, cadillacs and hillbilly music
And lonely, lonely streets that I call home
Yeah my guitars, cadillacs and hillbilly music
Is the only thing that keeps me hanging on
Girl(Boy) you taught me how to hurt real bad and cry myself to sleep
You showed me how this town can shatter dreams
Another lesson about a naive fool that came to babylon
And found out that the pie don't taste so sweet
ドワイト・ヨーカムの『ギターズ、キャディラックス』の歌詞の一部です。
それをローリー・モーガンとパム・ティリスが歌うとものすごくヒップになります。
歌詞を一部変更して、彼女たちは歌っていますね。
“あまり気難しいことを考えるのはよそうよ”みたいに言ってくれているみたいです。
突き抜けるような青空のもと、オープンにして海岸線を走るのがぴったりの曲です。
身体が左右に自然と動き出します。
ただ、少し残念なのが、パム・ティリスの声の幅の下のほうなので、彼女の声の良さをいまいち捉えきれていません。
LORREI MORGAN AND PAM TILLIS で、アルバム『COME SEE ME AND COME LONELY』。
曲は『GUITARS, AND CADILLACS』です。おススメです。

