今朝も天気がよく、澄んだ青空が頭上に広がっています。

 

が、午後からは雷雨に襲われるとのこと。

 

今からは到底考えられませんが……。

 

思いがけないことが、先では待っているものですね。

 

 

 

昨日は、社交ダンスの個人レッスンでした。

 

タンゴでフロアーを一周。

 

ターンの確認をしながら、2回ほど繰り返しました。

 

うまく流れるように踊れると、気持ちに余裕ができます。

 

その途端、次のステップをうっかり忘れてしまいます。

 

油断大敵ですね。

 

 

今週の日曜日。

ステップ・アップ・テストなるものがあり、そのあと軽いダンス・パーティーがあります。

 

他の教室の先生方と踊れるとのことです。

 

失礼します。踊って頂けますか?

 

そういうふうに、男性からアプローチするものらしいのですが、照れくさいものですね。

 

それに、まだきちんと踊れない自分がそこにいて躊躇させます。

 

 

ここのところ、気づいていることがあります。

 

はじめの頃よりも、先生が楽しそうに接してくれているような気がします。

 

笑顔だったり、話し方だったり、と……。

 

肩ひじ張った感じに思えていたのは、実は自分のほうだったのかもしれません。

 

無意識とは怖いものですね。

 

 

ブログで拝見する方たちのきらきらした世界で、

 

「失礼します。かつてのポール少年です。私と踊って頂けませんか?」

 

なんて、笑顔で言ってみたいものです。

 

「あら、あなた。見かけよりも踊りやすい方ね」

 

そんなふうに返されるのを目標に頑張っていこうと思います。

 

 

 

サックスも同じです。

 

先生のコンボでアルトを吹くこと。

それが目標です。

 

来年はビッグバンドの一員としては吹かせてもらえそうです。

 

やっぱり生きていく以上、どんなに小さくても目標を持つことで、日々の景色が輝いて見えるものですね。

 

 

ナンシー・グリフィスの“maybe tomorrow”という曲は、本当に元気にしてくれる曲だと思います。

聴いていて気持ちが弾み、明日へのステップにつながります。

Oh, maybe tomorrow
But not today

歌詞の一部です。