またまた台風の到来です。
十何年前の23号が頭を掠めます。
9月30日のダンスパーティーは順延とのことです。
この上半期を振り返ってみると、いろいろなことがありました。
自然災害をはじめ、意味不明な殺人、有名な方の訃報。
個人的には、英語の勉強をと、アメリカのペンパルとの手紙のやり取りにはじまり、
ブログを日記代わりに書いていくこと。
若い頃を思い出して、またサックスを手にしました。
不平不満は、どんな場面でも――大小の差異はあれ――両者の間に介在します。
どのように対処するかで、その先の景色は違って見えるもの。
幸いにも私の場合、有事の際に頼ると快く応えてくれる方がいます。
器の小さい私にとって、とても重要なことです。
貴乃花さんのような方をずいぶんと見てきました。
気持ちはよくわかります。
漲る自信と確固たる信念に基づく自身の判断ですから。
でも、ときには援護射撃を依頼する精神的余裕を持つのも必要か、と思います。
私の場合、大きな局面に接するとすぐに相談してしまいます。
人間的に弱いのかもしれません。
『アメリカン・グラフィティ』の中で、ハリソン・フォードが「Prove it!」、
という場面があります。どちらが速いかを証明しようじゃないか!って意味だと思います。
ブルース・スプリングスティーンで『闇に吠える街』、確か4枚目のアルバムです。
『PROVE IT ALL NIGHT』
沸々とした感情が込み上げてくる曲です。

