さっきまで仕入れ先の営業さんと話をしていました。

 

見栄とプライド、無鉄砲と大胆。

若い連中の指導方法について、大きな壁にぶち当たります、と。

 

きつく言えば、ハラスメントとしてとらえらる。

昨年退社したものは、総務にいろいろと言ってきているとのことです。

 

現実的には問題ないんじゃないの?

そんなことしても実際には、証拠とかそういう意味で難しいけどね。

 

 

他の方もおっしゃっていますが、

今まではこれでよかったのかもしれないけれど、

こんなことを続けると、これからはじめようと思う人がいなくなってしまう。

社交ダンスでの話ですが……。

私も同感です。

 

いくら見栄を張ってみても、相手には向こう岸が見えるくらいに見透かされてしまいます。

 

お客様に寄り添う姿勢は、必要不可欠です。

 

過剰なサービスは、かえって自分の首を絞めていくことにつながっていきます。

 

そこには、『お互い様』の精神があれば、あとは贅肉と同じ、蛇足のようなもののような気がします。

 

 

道理をわきまえることが、いちばんの近道なのかもしれません。

 

 

 

 

昨日は家に帰るなり、ロンソンのオイルライターをもう一度分解、

格闘すること約40分。

見事に着火するようになりました。

想い出とともに明るく炎を揺らします。

嬉しくてたまりません。

BGMでかけていたのは、ステファン・グラッペリ。

アルバム『SO EASY TO REMEMBER』。

邦題『スタンダード・ソングブック』

 

バイオリンとギターがメイン楽器です。

気持ちが静まります。