今朝は出勤前に、ごみを車に積んで、近くのゴミステーションへ。
生ごみの日です。
日々の暮らしのルーティーン。
当たり前の日常。
ある日、思いもよらない自然災害によって、それは一気に破壊されてしまう。
突然、獰猛な牙をむいて容赦なく襲いかかってくる。
先日、取引先の社長と、売り上げの一部を西日本豪雨災害の被災者へ向けての義捐金対策の話をしていました。
イベントの開催についてです。
私自身は、以前ブログでも書きましたが、気づいたときに0990のどらえもん募金をさせて頂きました。
暑いと思えば、エアコンを入れる。
のどが渇いたと感じれば、冷蔵庫に手が伸びる。
疲れたな、と思ったら早く寝る。
そんな日常を奪われることを、誰も予想だにしない。
飛花落葉の世の中で、見過ごしがちな小さなしあわせを、ありがたく感じるようになりました。
矢沢永吉さんの『時間よ、止まれ』。
小学生の頃だと思います。
でも、レコードを買って、よく聴いたのは、中学生になってからです。
アルバム、『GREAT OF ALL』から。

