除名、剥奪とは関東連の処分は、素晴らしい。

やっぱり悪いことをしたら、当然バチは当たるもの。

 

当該選手にも非はあるが、情状酌量。

 

少し甘い気もするが、許容範囲。

彼も必ず立ち直るはずだから。

もともとは悪質なプレーを好まない人ですしね。

 

人上に立つということは、責任を背負うこと。

つまり、自分の裁量で、大きくも小さくもなる。

えこひいきは最大の敵。

でも、大概の人は、上に立つとおごりが出てくる。

 

歴史でも、そのことははっきりと示している。

 

会社組織も同じ。

部下にイエスマンがほしい上司がいるところは、決して伸びない。

でも、だれでも生活はある。

そこが、考えを鈍らせるのだろうな、と思う。

 

今回は、当該選手、大学のチームメイトには、

大きな拍手を心から送りたく思う。

頑張って!

 

鎖を引きちぎれ、矢沢永吉の70年代の曲。