先日畑で収穫した立派な紫キャベツ。
まずは他のお野菜と一緒にグリルでいただきました。美味しかった![]()
でも食べる以外に、かねてから紫キャベツを手に入れたらやりたいことがあって!
今はもう全てアメンバー記事になってしまい見れない方もいると思いますが、miffyさんのブログを見て以来、いつかやりたいと思っていたあの色水の実験?お料理??です!!
以下、miffyさんのブログを参考に実施させていただきました。
息子を誘ってまずは紫キャベツの色水を作ります。
今回は収穫した1番外側の葉を使いました。まずは細切りにし、
お鍋に入れたらお水をひたひたに入れ、沸騰させました。段々紫キャベツの色素がでて、青色に。
お湯を沸かしている間に、大量にあった頂き物のレモンの汁を絞ります🍋
容器に移して「いいにおい〜
」とくんくんする息子。
紫キャベツの色素がでたら、100ccずつ容器にいれて並べます。
すでにレモン汁とスポイトを持ち準備万端な息子。母はまだ入れないで〜と必死に牽制
(以前100均で買ったスポイトは先が細くて果実が詰まったので先を切り落としました)
いざ、準備ができたらお待ちかねの時間!
一滴垂らすとほんのりその周りの色が変わり(左下)、さらに追加するとより顕著に(右下)。
「わぁ。変わった!もっと入れよう!!」と息子も大興奮![]()
左から、0滴、2滴、4,5滴、10滴。
なかなか良い感じのグラデーションになりました❤︎
さらにこの後、砂糖10g、寒天1gぐらいずつ足して、沸騰させて溶かして冷蔵庫へ。
(取り掛かりが遅くてここで一旦、一晩放置)
翌日、残念ながら息子のやる気が消失したため、残りは私が仕上げました。寒天の量が適当だったので、色によってやや水っぽいものも。
固めた寒天を細かくカットし、丸めた白餡の周りにつけ、出来上がり!
和菓子「紫陽花」の完成!!
葉っぱはキッチンカウンターに置いてあったガジュマルの木から拝借🍃
久しぶりにお抹茶と一緒にいただきました![]()
息子が青を、私がピンクを食べたのですが、程よい酸っぱさで中の餡子と意外といいバランスでした。
それを言ったら息子が
「僕のは酸っぱくなかったよ〜…あっ、これにはレモン🍋入れてないもんね
」と。
このピンクが1番レモンを入れたものだったのです。
まだ紫キャベツがあるのでこのあとは色んな液体と混ぜておうち実験したいと思います








