我が家には小学生になった息子の1人帰宅に備えて、いくつかのライフラインがあります。
・ドコモのキッズ携帯
・見守りカメラ
・iPadのFaceTimeキッズ携帯を無くしていた間、意外と役に立っていたのが iPadのFaceTime。
家電がないので、連絡取る手段になってました☎️
そうなると見守りカメラは必要なかったかな〜なんて思うこともあったのですが、つい先日見守りカメラに助けられました!
その日は母帰宅が遅くなる予定。
いつものごとく、息子の帰宅予定時間に見守りカメラをチェック!
まだ帰ってないか〜お友達と遊びながら帰ってるのかな、と思ったけれど、待てども待てども帰ってこない。
45分経過したところで学童に確認の電話📞
いつも通り職員が門まで送りました〜と言われる。。
えっ、まずい…!?
先に帰宅予定の夫に電話をして、駅から急いでタクシーで帰ってもらうとカギを忘れて自宅前で待っていました🏠
焦ったービックリしたわー。
最近ちょっと1人帰りにも慣れて完全に油断してました。鍵を忘れるとかあまりにも基本すぎて🔑
学童の先生からはもう少し経っても帰らないようなら捜索に出ます!と言ってもらっていたので、慌ててお詫びの電話をしました。
いや〜よかった、本当によかった。
私の職場からは自宅までは1時間はかかるので、たまたま夫の帰宅が早い日で助かりました。
息子はというと、帰宅してマンションのオートロック入ろうとしたところで鍵を持っていないことに気づいたよう。
幸い中から出てきた住人の方のお陰でマンションの中には入れたのだけど、結局家の前で1時間ぐらい待っていたみたい。
何していたのか聞いたら、廊下を走ったり(おいおい、それはダメだろ)、タイルの数を数えて待ってたから大丈夫だったよとのこと。意外と一人遊びが上手なのね…。
見守りカメラ、要らなかったかな、と思ったけれど、学校から直帰の日はキッズ携帯も持たせていないので、そもそも家に入れなかった日は連絡がとれないし、見守りカメラがあって本当によかった〜
(あれ?やっぱりGPSがあるとよいのかしら?)
近くにはいざというときに助けてもらえそうなママ友がいるのですが、今回のようにマンションのオートロック内に入られちゃうと見に行ってもらうわけにもいかないし、なんだかご近所付き合いを改めて考えさせられました。
最近はマンション内に子供が増えてきたし、共働き家庭も多そうなんですが、同じフロアは息子より小さい子が多いので、学童問題はあまりなさそう。でもこれから大きくなれば助け合えること増えそうな気がする。もちろんあえば挨拶するけれど、連絡先知っている方はいなくて。同じマンション内に連絡が取れる人がいるといいな。
息子が小学生になって、母のコミュニケーション力不足を痛感すること多々。ご近所付き合いの必要性を感じています。