先月から続けている息子の早起き習慣化チャレンジ。
週末の旅行は朝学習用のプリントを持ち、6時半には起きてバッチリだったのに、ついにその習慣を崩してしまいましたー
旅行から帰ってきた翌日、マイクラDayだったので、息子は早起きはできたものの、母起きれず朝学習できず
さらに昨日に至っては親子で早起きさえもできず…17日で早起き習慣化チャレンジが崩れてしまいました。
息子の早起きチャレンジ、完全に母のやる気と連動してます…
そもそも私が朝学習を習慣化したいな、と思ったのは、息子が言い出したこともあるのですが、甥っ子の存在。
甥っ子はもう中学生なのですが、未就学児のうちに父親の方針で朝学習の習慣をかなりしっかり身につけていたようです。小さい頃からあるスポーツに打ち込んでいて、今ではその大好きなスポーツで全国大会とかに出るぐらいになっています。既に自分の好きなことを見つけて打ち込んでいる姿は叔母からするともはや眩しすぎる✨✨
一方我が家は、わりとのびのび(ゆるゆる?)育てていて、息子はサッカーは好きそうだし、マイクラにはハマっているけれど、何か必死に努力するほど好きなことはなさそうな感じ…
息子、何かに打ち込んだり頑張ることがあまりなくて、このままで良いのかな?と思ったのです。多少親が伴走しても頑張る習慣をつけてあげるべきだったのかな、と。
以前、幼児教育の個人レッスンをしている方に「ボールつきとか、毎日練習して少しずつできるようにしていくといいですよ。」と言われたことがあって。毎日コツコツ努力するって母の苦手分野で。そうですね〜と言いながら結局やらなかった記憶があります
当たり前だけど、何かをコツコツ積み上げてできるようになることは本人の自信にもなるし、その良い習慣が身につけば人生に置いて良い効果を表しますよね。甥っ子を見ていて、改めてそんなことを思うようになりました。
そんなこんなで、姉に朝学習の習慣化について聞いてみました。
その答えは
「自我?反抗期っぽくなる前に朝学習を定着させることを意識していたよ。ある程度リズム、習慣を作れば自立してやるようになると考えていたよ。」
とのこと。
あぁ、たしかに。
そういえば最近読んだ本にも似たようなことが書いてあったような…
この本の中では10歳前後に分けてやるべきことが書かれていて、やっぱり自我が芽生える前に、しつけや勉強習慣をつけることって大事なんだな、と。
なかなか自走しなくてモヤっていたけれど、まだまだ伴走できるありがたい時期。
ただ今のままだとちょっと厳しそうな感じもするので、もう少しなんか上手くできる方法を考えようと思います。