最近長男犬が体調を崩し、緊急入院しました
幸いにも大事には至らず、数日後無事に退院して帰ってきました。
きっかけはトリミング。暑くなってきたので、モシャモシャの毛をカットするため先日トリミングへ出しました。
スッキリ可愛くなって帰ってきたものの、呼吸がおかしい…肺に水が溜まっているような?湿性の咳が止まらない。シャンプーの水が肺に入ったとか?そんなことある??それともまさかのコロナ!?
とにかく苦しそうで苦しそうで死ぬかと思いましたが、なんとか眠ったので翌日病院へ連れていきました。
結果、肺炎を起こしていました。原因は心臓。
どうやらずっと心臓が悪かったようで…もともと状態が良くないところでトリミングの負荷がかかって腱索がきれたんではないかと…。
心臓の薬と利尿剤を投与してもらい、病院の酸素室で入院。初日は助かるか分からないと思われたものの、そこからメキメキと回復して週末には元気になって帰ってきました。
今までも時たま腰の調子が悪くなることはあっても比較的元気だと思っていたのですが、まさか心臓が悪かったとは。でも思い返すと最近よくはぁはぁしていて。モシャモシャだから暑いのかな?と思っていたけど、心臓が悪かったのかと思うと色々と反省します。
病院から帰ってきてからはなんだか急に甘えん坊に。元々はとっても甘えん坊だった長男犬。
長らく我が家の一人っ子だった長男犬。
気づけばぶりっ子次男犬🐶がきて、気づけば長男👦が生まれ、頭のいい子だっただけに色々思うところもあったのだろうと思います。
存在が当たり前になっていたけれど、全然当たり前ではないということに気付かされた出来事でした。
元気になって帰ってきたものの、利尿剤を飲んでいるせいか、オシッコが近い。室内にトイレがあるのだけれど、一昨日から結構外されていて…拭いて回ってます。
息子がまだ小さい頃、仕事復帰して子育てして、色々回らなくて、そんなストレスを感じたのか、長男犬のお漏らしが止まらないことがあって。私もいっぱいいっぱいだったから、泣いて怒って、PMSを発症した。
でも息子が小一になり、今回は少しは余裕がでたのかしらね。病気だし仕方ない、と淡々と片付ける。
病気になった老犬を受け止めることができて、ちょっとホッとしてる。
しかしそれにしてもこれが続くと困るわー。いよいよ我が家も犬の介護が始まるのかしら?
おむつ、つけるかな?こんなの??うーん、嫌がられそうだし、かぶれないのかな。
次男犬は万年おしっこ垂れだから、ケージから出すときはマナーベルトさせるんだけど、やっぱり嫌そう。
ついにケージかしら。長男犬、ケージを嫌がるから結局放し飼いできてしまったんだけど、お漏らし続くと流石に困るなあ。クレートはもっているけど、10時間以上入れておくには狭そうだし、おしっこ我慢できないと濡れてしまうし。
こんな感じとか?
うーん、悩みますわ。利尿剤っていつまで飲み続けるんだろう?飲み終わったらお漏らし止まるかな?先生に確認しなきゃ。
循環器科の先生によるとトリミング後の体調不良って割とあるらしいです。
心臓が悪い犬を飼育の皆様、気をつけてくださいませ。
今後のトリミングもどうしたらいいんだろう?
色々考えることが山積みだー💦