先週末ですが、植物展へ行ってきました。


ちょうど先々週のダーウィンが来た!が「植物すごいぜ!緑の超世界へ大冒険」でしたね。


前回のハンター展が面白かったのもあり、珍しく息子から行きたい!と。ハンター展は会期途中で緊急事態宣言により止まってしまったので、今度も…と心配しましたが、ひとまず大丈夫でした。


入り口にはいきなり大きなアサガオの模型。

一年生の息子は丁度アサガオを育てていて、もうすぐ持って帰ってくるはず。

ちなみに間引きしたアサガオがベランダ咲いています。色も同じニコニコ


場内は7つのテーマに分かれています。

第一章 植物という生き方

第二章 地球にはどんな植物が存在しているか

第三章 植物の形と成長

第四章 植物はどのように進化してきたか?

第五章 本当は怖い植物たち

第六章 生命の源、光合成

第七章 目指せ、植物研究者


息子の心を掴んだのは第二章かな。

「◯◯すぎる××」という内容で色々な展示があり、面白かったです。

例えば「太すぎる幹」としてメキシコのトゥーレ村にあるメキシコラクウショウの実寸大の幹が天井に再現!!


大きすぎて写真に収まりませんでした!


大きすぎる実、としてはジャックフルーツ。

どんな味なんだろう?食べてみたい。


母が面白いなぁと思ったのは第三章。植物の成長、人の成長の展示。

人の受精卵の成長は本とかで割と見る機会があるかな。

でも植物の胚発生はなかなか見ない!

そして極め付けはこれ!👆なんと見事な胎児の模型。

こんな小さい頃から人の形だったんだっけ?と妙に感動しました。生命の神秘〜✨

植物はマメとトウモロコシ。どちらも今季畑で育ててる!この模型の前で思わず息子に、ほらっ育ててるでしょ?これ何かわかる??と熱く聞いてしまいました〜笑


第五章、食虫植物の展示はちょっと作り物感が…ニヤニヤ

実は家のベランダに置いてあります。小虫対策に。活躍してるかは不明です笑い泣き


展示の最後にはSDGsと植物というコーナーも。

科学の力は必要なんだと思うけど、ちょっと味気ない気も。電気代とかのコストと比べた時にはどうなんですかね?それでもやっぱりプラスなのかな?気になります。


こういうの、小規模ならお家でもできそうですよね。と思って調べてみたらやっぱりあった!
家のベランダは陽当たりがイマイチなので葉物があまり育たないんですよね。こんなのがあったら育つかしら?ちょっと興味ありラブ

植物展後は初めてミュージアムレストランでランチパスタなんと展示側の席でラッキー爆笑

最後は下の展示を見て帰りました。やっぱり国立科学博物館、楽しいです。


今後の展示にミイラ展があるようで、息子はミイラに興味があるよう。秋に行きたいと思います。

母は民藝の100年と世界報道写真展に興味があります。