先日の夜中に実施された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の会見をご覧になった方、いらっしゃるでしょうか。
会見の中で印象に残ったことは専門家の先生方は日本モデルでこの問題に活路を見出しだそうとされていること。
様々なデータを示しながら説明してくださった北大の西浦教授がアンケートを実施されているようなのでシェアさせていただきます。
三連休は息子と近所の公園へ行きましたが、春の陽気に誘われて、コロナが嘘のような雰囲気でした。
そして今までの疲れがでるのは皆同じで公園は大賑わいでした。
しかしこの会見を思い出すとまだまだ油断は禁物。
社会経済活動を維持できる形で、日々の行動の中で無駄な部分を省いて、そのしわ寄せを得る社会的弱者を助けながら持続可能な道を探りたいということ。
流行がパンデミックを起こしているので、一定の期間、長く、なんらかの形で行動を変える必要がある。
西浦先生は皆さんと話し合いたい、ということをおっしゃっていました。
西浦先生はデータをもとに非常に分かりやすく説明されていたように感じます。
アンケートは政策に直結するものではないようですが、最前線で奮闘してくださる先生方の何かお役に立てればという気持ちで記入させていただきました。
上記内容は会見の中で私が印象に残ったことなので、私のバイアスの入っていない会見全体のリンクを貼っておきます↓
新型コロナ専門家会議 脇田座長らが会見(全文5)患者の数は増えていく(上で書いた内容はここの西浦先生のコメント)
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