チャネリングとリーディングの違いとは

⚫︎大天使ラジエルに聞いてみよう、２２回目

「チャネリングとリーディングの違いとは」

大天使ラジエル→じぃ

わたし→水野晶紀子

わたし「宿題だった21日が終わったのですが。

いろんなところからの反響が大きかったので、続けて行きたいと思います」

じぃ「そうか」

お茶をすする、じぃ。

わたし「チャネリングとリーディングの違いってなんなんでしょうか」

じぃ「お前さんらが勝手に名付けているもんじゃからのぉ。

リーディングは、繋がっている相手が送ってきたエネルギーを、本のように読みとるもの。

チャネリングは、電話をかけるようなものかのぉ。

相手の電波が強すぎれば、わけのわからないことを言ったりする人もおる。

相手と客観的に対話するのか、繋がりながら話しをするのか、ということかのぉ」

わたし「このじぃとのお話しは、チャネリングなの？

リーディングなの？」

じぃ「お前さんは客観性もあるから、リーディング的なチャネリングと言えるかの。

読み取ってもいるし、繋がってもいる。

呼び方がそんなに大事か？」

わたし「そんなことないです。

なんでもいいです。

ってことは、オバケ見るのも、チャネリングなの？」

じぃ「一種のチャネリングと言えなくもない。

常に、そういうチャンネルと繋がりやすい状態にいるということじゃからの」

わたし「そっかー。

それは変えられるもんなの？」

じぃ「変えられる。

そのチャンネルを閉じるイメージをしていけば良いだけじゃ」

わたし「結構、簡単なもんなのね」

じぃ「チャネリングだって、簡単じゃろ？」

わたし「そうだね。

難しくはないなぁ。

自分のことをチャネリングする以外は。

自分のはどうしても、わたし自身の意識が入りやすくなるなって感じる」

じぃ「練習次第じゃの。

研鑽を積むが良い」

わたし「練習していけばいいものなの？」

じぃ「自分の意識と、繋がっている先を、しっかり区別する練習じゃの」

わたし「そういった意味では、カードのが楽だなった思うんですが。

モノがある分、ブレないというか…」

じぃ「使いたければ使えばよい。

ツールのひとつじゃからの。

しかし、この練習をしていけばしてくほど、能力は高まり、カードを使ったリーディンでも、より自由にできるようになる」

わたし「そっか。

チャネリングは誰にでもできるんですか？」

じぃ「誰にでもできる」

わたし「どうすればいいの？」

じぃ「それはお前さんがメシの種にすればよかろう。

突き詰めれば、瞑想し、内なる自分と繋がることじゃからの。

本来は教わるものでもない。

繋がる相手は、天使だったり、神様だったり、己自身だったりする」

わたし「メシの種にしていいんだ！」

じぃ「していけばよい。

そのために、お前さんはさまざまなものを学んできたのではないか」

わたし「そっかー。

チャネリング講座もやっていきます！」

じぃ「さっさとメニューを作るんじゃな。

マンガを読んでいる場合じゃないぞ」

わたし「……読みたいものがあるんですが」

じぃ「さっさとメニューを作るんじゃな」

わたし「……はい」

じぃ「ＴＲＦもやるんじゃぞ」

わたし「…………はい」

じぃ「よろしい。

それでは、しっかり眠るように」

わたし「はい…」