天気がいいとホントに眠くなります。
いっその事、寝てしまおうなんてトンデモない事を考えてるマスターです。
こんにちは。
前回はプジョーの歴史なんぞ書いてみたので
今回はコーヒーミル自慢でもしようかと思ったのですが、最近(というよりあんまり)コーヒーの事を書いてないなと思いコーヒーの事でも書こうと思います。
コーヒーの歴史などはそのうち書くとして
今回は、コーヒーの意外な健康に与える良い影響について。
カフェイン、ポリフェノール、香り成分、この3種類はコーヒーの中でも
近年盛んに研究されている成分です。
カフェイン
よく知られている通り疲れた時の眠気さまし、
その他、集中力アップ、ストレス緩和、また計算能力や記憶力を向上されるという研究報告もあります。
ポリフェノール
これはかなり有名は成分じゃあないでしょうか?
赤ワインのアントシアニン、緑茶のカテキン、それらと同じポリフェノールの仲間がコーヒーにも豊富に含まれています。その中でもクロロゲン酸が特に注目を浴びています。強い抗酸化作用を持ち、カフェインより多く含まれています。
糖尿病やガンの予防に大きく関わっているのがクロロゲン酸だといわれています。
香り成分
生のコーヒー豆を焙煎する事によって生まれる香りにはリラックス効果があると言われています。(中には苦手だとおっしゃるお客様もいましたが・・・。)
香り成分であるカフェ酸は吸収されて脳に働き、気分を落ち着かせる効果があります。
とまぁ、いろいろと書いてみましたがどうでしょうか?
僕から言える事は、こういった効能などは頭の片隅のさらに奥にしまっといてください。
つまりあんまり難しく考えずに楽しく飲むのが一番の健康だったりすると思います。