帝王切開当日 | Cafe Coco

帝王切開当日

とうとう迎えた帝王切開当日。

朝7時ごろモニターをつけて赤ちゃんの心音等確認。

めちゃ元気。まだまだ胎動もあります。


その後一度部屋に戻り、再度先生のエコーによる胎位確認。

逆子ちゃんのままです。お昼から手術決定💡

その後病室で看護師さんによる浣腸の処置。



10時ごろ、旦那さんと義父母が病院に来てくれる。
みんなが楽しみに、心配してくれていてもうされるがままの私は申し訳ないような
嬉しいような

色んな気持ちが交錯しました。

手術室への移動の前に、麻酔による反射作用??を、抑える注射をお尻にプスリ💉


自力で手術室行くのかと思ったら病室前にストレッチャー|ω・`)

大げさ感が増して来た|ω・`)


ストレッチャーで手術室まで運ばれ手術台へ


思ってたより手術台って狭い。

幅ギリギリくらいでした。。


こう角膜麻酔のために横に向いて丸くなってーって。お腹大きくてなかなか思ったように丸くなれない(笑)

しかも手術台狭くて頼りなくて丸くなれない(笑)


なんとか針が入ったらしい

なんだか痛いというより気持ち悪い💧

ずーんと異物が入ってくる感じです


その後は局部麻酔で胸から下の感覚がどんどん無くなっていきました。

最初痺れてきて、寒くなって、あったかくなって感覚なくなった感じでした(=゚ω゚


この時が一番怖かったです( p_q)


で、感覚無くなったまんま開腹は始まっていたらしく(笑)


麻酔科医『ほら、もうすぐ赤ん坊あえるからなー』

私『え??!もう出よんですか!!?』

麻酔科医『でよるでよる。ほらでたー』


赤ちゃんの泣き声聞いたら自然と涙出てました(/_;)

看護師『2650g!!!』


私『よかったー( p_q)500切ってなくてよかったー( p_q)』


しばらくして私の左側に赤ちゃんのお顔がきて、頭の上から回した自分の右手でなでなでしました❤️


看護師『じゃあ先に赤ちゃん病棟に帰りますねー』


なんだかんだ処置してもらい

ストレッチャーに移動。

そのまま病室へ移動。

まだ意識はあるのですが言いたい言葉が口から出るまでの思考の回路が繋がらないような不思議な感じ


ベットに戻された時にはしっかり麻酔が効き始めてうつらうつら眠気も出てきました。


その後、一度病室に赤ちゃん連れてきてくれたと思うんだけどはっきり記憶がないです(=゚ω゚)ボー


その後、義父母が帰り、旦那さんも後ろ髪引かれながら帰宅、母も帰宅。


私は爆睡(笑)


夜中に一度目覚めた気がしますが、気がするくらいのレベルで('ω')


こんな感じで手術当日は終わりました。


術後1日目に続く。。。