どうも。エリクシルの粕家です。
今回ご紹介のウイスキーはこちら
The Singleton Auchroisk10y
ザ シングルトン オスロスク 10年 (80年代流通品)
オスロスクは1974年にオープンし、モルトウイスキーは1986年から
販売開始している。シングルトンは「ひとつの樽」を指した言葉。
ドリーの井戸と呼ばれる水を仕込み水に使用しており、
オスロスク蒸留所がこの地に建てられたのは、この井戸水の
発見があったからだという。熟成にはシェリーとバーボンの古樽が
使われ、最後の2年間は両者をヴァッティングして再び寝かせる
ダブルマリッジ方式がとられている。
Tomintoul GlenLivet12y
トミントール グレンリベット 12年 (80年代流通品)
蒸留所はスぺイ川の支流、エイボン川の山深い谷間に建っており、
蒸留所名はトミントール村から名付けられた。
オープンは1964年、グラスゴーのウイスキーブローカー達によって
建てられたが1970年代にホワイト&マッカイグループが買収。
同社のブレンデットスコッチであるホワイト&マッカイのモルト原酒となっている。
Cafe Bar ELIXIR
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