どうも。エリクシルの粕家です。
ムシムシとした暑い日が続きますね。
うちにある梅の盆栽に留まっているショウリョウバッタも
暑くて一切動きません。
もう一か月が過ぎました。完全に棲み付いています。
葉を食べるのはもう止めてほしいです。
さて今回のウイスキーです。
Orphan Barrel ・Rhetoric 20 Years
オーファンバレル・レトリック20年
ディアジオ社の「オーファン・バレル・プロジェクト」シリーズのひとつレトリック20年。
オーファンとは親の居ない孤児を意味し、倉庫に埋もれている
良質の長期熟成原酒を世に送り出すことがコンセプトのシリーズ。
レトリック20年はバーンハイム蒸留所の原酒を使用。
バーンハイム蒸留所は1992年にヘブンヒル社が買収して新しい設備となりました。
今回のレトリック20年は新旧それぞれの蒸留所原酒が使用されており、
20~25年熟成原酒がブレンドされています。
ケンタッキー州、スティッツェル・ウェラ社の倉庫で発見され、
テネシー州、ジョージ・ディッケル蒸留所で瓶詰め。
1990年から1993年にかけて製造された原酒。
コーン86%、小麦8%、ライ麦6%のマッシュビル。
燻したバニラ、オーク、ローストしたライ麦、ドライフルーツ、
桜の花とビターチョコレートのフィニッシュへと続く。
これだけ長期熟成のアメリカンウイスキーはとても貴重です。
現在、店内黒板にてディスカウント中ですので
この機会に是非お試しください。
皆様のお越し心よりお待ち申し上げます。
Cafe Bar ELIXIR
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