みなさんお元気ですか?
エリクシルのかおりです(・∀・)
暑くてむしむしで過ごしにくいですね~
体力や気力も奪われがちですので
しっかり癒して養ってくださいね!
さて今回は『マルスウイスキー』のご紹介です!
豊かな自然の息づく中央アルプス。
その頂点にそびえる霊峰駒ケ岳を仰ぎ、標高798mという日本最高地にたたずむ信州マルス蒸留所。
蒸留所を設立した本坊酒造は、明治5年(1872年)の創業。
薩摩を代表する特産物である甘藷(かんしょ=サツマイモ)を使って焼酎製造に着手。
1949年にウイスキー製造免許を取得し、1953年より鹿児島工場で。
1960年からは山梨工場でも生産を行いました。
ニッカ創業者の竹鶴政孝の摂津酒造時代の上司であった岩井喜一郎が
本坊の顧問として蒸留所の建設を手掛けており、2基のポットスティルの形状からは
「竹鶴実習ノート」が参考になったことが窺えます。
その後1985年に生産拠点を信州工場へと移しましたが、1992年3月以降ウイスキーの蒸留は休止。
19年の時を経て、2011年2月に再び製造が開始されました。
さあ、こちらをご紹介いたしましょう!
『マルス シングルモルト駒ケ岳22年』
アメリカンオークの重厚感とシェリー樽熟成による、熟した果実の香りが豊かに広がり調和した逸品。
熟成したモルトウイスキーの醍醐味である複雑な香味が楽しめます!
1359本のみの限定生産。
『マルスウイスキー 2012年 ニューポット ヘビーピーテッド』
樽貯蔵される前のモルトウイスキーの原型 「ニューポット」を数量限定で瓶詰。
なかなか口にする事の出来ない蒸留したての透明なウイスキーを味わうことが出来ます。
麦芽由来のピート香、やわらかいモルティな香り。
豊かに広がる甘味と余韻。
将来できるウイスキーの片鱗を感じさせる貴重な1本です!
どちらも人気ですのでお早めに。
では、かおりでした(^-^)/