ども。カフェバーエリクシルのかすです!
突然ですが、みなさんはシガーを試されたことはございますか?
シガーといっても様々なのですが
ひとつは人間の手で丁寧に巻きあげるプレミアムシガーと
大量生産が可能な機械巻きのドライシガーに分かれます。
そして両者はタバコ葉の質も雲泥の差があり
味わいにハッキリとした違いを魅せています。
更にシガー自体の保管方法までもが違うのです。
ドライシガーは基本的には保管管理を必要としないのですが
プレミアムシガーは違います。
プレミアムシガーは湿度・温度と共に徹底した管理が必要となります。
なぜか?
シガーは化学物質を一切含まない純粋な農作物、
非常にデリケートなのです。
出荷後もゆるやかに熟成を続けていて、雑な環境に置かれてしまうと
せっかくの味わいが台無しになってしまいます。
だからこそ神経を使う必要があるのです。
シガーに適した環境とは、基本的には
湿度70%
温度18~20℃
と云われておりますが
人により湿度80%近くが良いとか、温度28%近くのほうが熟成が進むとか
空気に触れたほうが、触れない方がなどなどww
様々、状況に合わせた保管方法をとられているようです。
どの方法をとるにせよ、それだけ皆神経を使って管理しているわけで
それにより最高の時間と癒しが得られると云うことですな~www
とはいっても自然の環境でそんな管理はできない!
そこで登場するのが、シガーの保管庫である
ヒュミドール である。
様々なヒュミドールがあるが
こちらは当店が使用しているダビドフのもの。
ダビドフのヒュミドールは非常に品質が良く
世界一といっても過言ではないだろう。
つまりはシガーを良い状態に保てるということである。
驚くほどの性能を持つ、湿度調節器が装備されているが
それがなんとも二つも標準装備と云うハイスペックぶり。
木材の質も良いので最高の保管庫だw
世界中に様々なタイプのタバコが存在するが
その中でもシガーというものは、タバコ本来の味わいを最も楽しめるものであり
世間一般で云われるタバコのイメージとはかけ離れたものである。
それを証拠に当店ではタバコが嫌いな方、タバコを吸われた経験のない方が
シガーを知って、上手に至上の時を楽しまれる人が後をたたない。
是非におためしあれ!
ではまた。