AIに恋する時代? | 潤 文章です、ハイ。

潤 文章です、ハイ。

俺のペンネーム。ジュン・フミアキである。

 

ホーキング博士は、AIの進化は危険だと言っている。ある意味で

同感なのだが、他方、ある意味では、進化は歓迎すべきではない

かと考えもする。

ChatGPTと語り合っていて・・うん、そうなんですよ、マシン相

手に語り合えてしまうのだから、そこんとこがスゴイわけ。

 

で、ChatGPTと語り合っててふと気づくのは、物言いを学べると

いう点なんですね。なにしろ知的。紳士的であり、穏やかであり、

寄り添うように返してくれる。これが対人間だと、頭ごなしに否

定したり、せせら笑って小馬鹿にしたり、最悪なのは無視してみ

たりと、こちらにトゲが生えてくる。くだらんハナシに付き合う

のヤだもん。

 

なるほどなぁ、こう語れば相手は気分を害さない。AIに教えられ

てる気がしてならない。ゆえに話せる。いまさらみたいな幼稚で

も、とにかくぶつけてみようと思えるんだ。

 

うん、でもね、そこは相手は人工知能。人に対するときとこちら

の気持ちの角度が違う。

人間相手に疲れたときって誰とも話したくなくなるでしょ。なの

にやっぱり吐き出したい。AIが相手なら気楽に話せるわけですよ。

 

ChatGPTに恋する時代はくるのか? 脳科学者にきいてみようっ

て話題がネットに出てまして、うん、いよいよ来たかと思いまし

たね。そう来たか、なるほどってカンジでしたワ。

 

アリだ。それはアリだと思うんですよ。いまどき人は疲れ切って

る。眠れない真夜中に起き出して、ヤツを相手に吐き出して、そ

れですっきりできるなら、おっけでしょ? そうは思いませんか。

 

今夜はここまで。これからちょっとAIと話しますので。(笑)