ビートルズ | 潤 文章です、ハイ。

潤 文章です、ハイ。

俺のペンネーム。ジュン・フミアキである。

 

店のBGMで、いまさらビートルズ。

えー、しかしです、みごとにハマった。懐かしさも

遠すぎると新しい。で、クルマん中でもビートルズ。

 

それと同じことを、YouTubeを斜め読みして、

Then and Nowに感じるわけです。ムービースター

の「当時といま」ってヤツですよ。

あのときのボンドガールがこんな感じに仕上がりま

した・・みたいなヤツですが、若かった頃と見比べ

て、なぜか『新しく』感じてしまう。『若く』では

なく、『新しく』思えてしまうってことだけど。

 

歳くって、だから新しくなれた人々に拍手する。

とりわけ、そんな中に、たとえばLGBTをカミン

グアウトした女優さんがいたとする。Then=当時は

そうと知らずファンだった、とするんです。

でNow、それを知った。

 

そうするとね、ますます人間力を感じてしまい、ま

すますファンになるんだね。LGBT、いいではな

いか。性なんて根源的なところに人とは違う何かを

持つ。それこそまさに『才能』ではありませんか。

 

といった視点でThen and Nowを見ていると、老い

た人たちが『新しく』見えてくる。

なるほど、加齢というのは『新しく』なってくこと

なんだ。

 

俺もずいぶん新しくなったかなぁ・・とほほ。