フルーツとは意地悪なものだ。まず季節があるって
こと。イチゴの季節にはメロンがなく、メロンの季節に
はリンゴもみかんも季節外れ。保存の技術が進んで
からは(外国産も含め)手に入らないわけではないが、
どうしたって味は落ちる。
えー、となると、もともと輸入モノに頼るわけだ。パイン、
バナナ、オレンジ、グレープフルーツあたりは年中手
にできるから、そのへんをメインにすればメニューは
安定する・・のだが、ありきたりでつまらんわけです。
使いにくいフルーツもあるよ。イチジクや白桃あたり
が代表格で、どうすんのコレ・・みたいになってしまう。
スイカは使えるフルーツだが、タネだらけで、店ん中
でぺっぺとやられたらたまらない。
えー、話は変わるが、くノ一 早月は次が終話。
ま、ウオーミングアップを兼ねたおちゃらけなので、
あんましマジに読まないように。(笑)
これは、ずっと以前に書いたくノ一ものが基本に
なっているんだが、そのときはマジで書いた。
400字詰め原稿用紙で800枚ぐらいだったと思う。
柳生新陰流 免許紛失 再交付申請中・・なんて
ふざけたものじゃないんだね。
時代考証もふまえた本格時代劇であり、斬り合いを
リアルに描いているから、ここにはとても掲載不可。
しばらく書いてなかった。ペンが重いと感じてデスます。