将来の自分像
今日は、板橋へ商談。
中国出身28歳の社長からたくさんの刺激をもらいました。
19歳で中国を離れ、日本で法人を立ち上げた方で、
19歳の時に約20万を持って一人で日本へ。
日本に来たがいいが、言葉が通じない。
元金はすべて住む為のお金でなくなり、
無一文になった時に社長がとった行動などいろいろお話聞かせて頂いた。
一番印象に残ったのは、
いつも心の中で持ち続けていたこと。
‘将来の自分像‘
どんなに苦しかろうとも。
どんなに毎日うまくいかなくても、
もがき続ければいつしか微かな光が見えてくる。
ただ、苦しい時だからこそ。
将来の自分像をどこまで思い描き続けられるか。
将来の自分像って人それぞれ違うけども、
目標をいつしか見失ってしまうと、
自分の毎日の生活が機械的にだんだんなってしまう。
僕も、毎日数字を追いかけている時。
時間に追われている時こそ機械的になっているような気がする。
そのことが、自分で気づくこともあるし。
初めて人から言われて気づくこともある。
そんな時って、
ふと我にかえって、
自分の将来の自分像と向き合った時に、
毎日の中で今やらないといけないこと。
毎日の生活の中で改善できる事ってたくさんあるような気がする。
時間の使い方であったり、
数字の作り方であったり。
きつい時期だからこそ常に将来の自分像を持ち続け仕事をしていこうと思う。