毎日感謝していることを3つ投稿し、
5日後の最終日には次の3人につなぐ!!という感謝のバトン
私の感謝は「経験できたことへの感謝」
2日目の 壱 「 いじめられっ子」
「 私たち大人は
子供の世界は自分たちの延長線上にあると思っているが
子供達の学校生活の世界は
実は床のタイル1枚の大きさほどの狭い世界の中にいる
私達とは別世界だ 」
その頃の私は、妙に正義感が強く、
そして人と同じであるということは自分の個性をそぎ落とされたようなものだと思っていた。
親も大人も大嫌い!自分達は、ちっともそう出来ていないのに子供に出来ることを求める、、と
そんな斜め45度目線は上級生からも同級生からも鼻につくもので、
空から石や靴が降ってくることから始まり だんだんとそれはエスカレートしていくのです。
狭いタイル1枚の世界にいながら 実感のわかない外の世界に思いをはせていたそんな子供でした。
いつか目の前をベンツで走って見返してやる!!
いじめられているという自分を認めるのも嫌だったようです
なぜベンツなのかはわからないがそんなぺらっぺらな野望を支えに高校生活を送っておりました。
と、いっても笑顔で卒業できるほど私の出席日数は足りておらず
恥も外聞も捨て 規則正しい制服で 冬休み真面目に学校に通ったのでした。
そんな私の微々たる変化を考慮していただき先生方には、
なかば 多数決のような形で卒業を認めていただいたのです。
「数学なんて嫌いだよ~ん」 と白紙の答案用紙に書いて提出したら
卒業するまで会うたびに
「あなたのような生徒は 初めてですっ!!」とヒステリーを起こしていた先生
真剣に 私の将来を考え向き合ってくれた先生
軽く計算しても 皆さん今頃 お空の方々。ご迷惑ご心配をおかけしました。
卒業後
バリバリ働き始めた私は ある日
まるで銭湯帰りのような風貌で銀行から出てくる
いじめっ子を見かけたのです。
その当時
あんなに周りに怖がられていたのに 影も形もなくなってしまったその人を見た時
自分の今いる世界の広さと
この床のタイルと同じ狭さにいた学生時代に気がついて
唖然としました。
あまりに狭くて、、出口がなくて、、 選択肢もなかった、、、。
そこから出れば 下は地下から上は宇宙までつながっているというのに、、
