ケルン大聖堂に入るため1時間半ケルンの街をぶらぶらして
ついに13時半
もうドキドキワクワク
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
ドイツを調べていた数か月前からこのケルン大聖堂に行くことが
すごい楽しみだったから( ´艸`)
いざ中に入ると
そこには思っていた通りの素晴らしい空間がありました☆
中はとても広く神秘的な空間を作り出しています
教会内のステンドグラスもとても綺麗
こちらのステンドグラスはバイエルン王が奉納したので
バイエルン窓と呼ばれています
ちなみにこの真ん中に描かれているのはピエタです
ピエタとは十字架から降ろされたイエス・キリストを抱いて悲しむ
聖母マリアの絵や彫刻を表します
このピエタに関してはサン・ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロ作の
『サンピエトロのピエタ』の彫刻が有名ですね
●十字架のイエス
またこちらにはたくさんの絵画や彫刻の作品が置いてあります
もちろんここはカトリックの教会なのですべてイエス・キリストに
ちなんだ作品ばかりです
●ピエタ
●幼少期のイエスを抱く聖母マリア
聖母マリアってみなさんは知ってますか?
聖母アリアは天使ガブリエルより受胎告知を受け
処女ながらイエスを身ごもります
そして神の子イエスを生み育てます
そんな聖母マリアをキリスト教(カトリック)の人々は
聖人として聖母マリアを崇敬(崇拝ではないです)しているのです
ちなみにプロテスタントの人達にするとマリアはただの人であるという見解です
●キリスト磔刑
ユダヤ教のあり方を批判していたイエスが反逆者として
十字架刑にされ処刑された場面
キリスト教によれば人類の罪(原罪)を救うために身代わりになったとされています
東方三博士の聖遺物を納めた世界最大の黄金細工の聖棺
外観だけでなく中も大変素晴らしく来たかいがありました(^O^)
まだ帰りのバスの時間に余裕があるので再度ケルン散歩♪
お土産屋ではたくさんのケルン大聖堂グッズがあります☆
そこでわかったケルン大聖堂の衝撃の事実!!
ケルン大聖堂は上から見ると
十字架の形をしていたんです!!
Σ(・ω・ノ)ノ!ナニッ
これには気づかなかった~(^_^;)
ケルンの街並みは綺麗でずっといたくなります(´∀`)
まだ時間があったのでケルン大聖堂にもう一度よってお祈りタイム
「旅が何事もなく終わりますように☆」
しかしこの祈りもむなしく明日最悪の事件が起きてしまうのです
帰りも無事バスに乗りフランクフルトに帰ってきました☆
夜の中央駅はライトアップされてとってもきれい☆
夜は繁華街に出て夕食の買い出しへo(^▽^)o
昨日の恐怖感とは打って変わって
楽しくフランクフルトの夜を満喫できました♪
だがこの時最悪の事件が起きていることはまだ二人は気づいていなかったのです
本日も読んでいただきありがとうございます☆
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