当日は新幹線の始発に乗るため、寝坊防止の目的で、一人暮らしの者同士タワマンのゲストルームへ前泊することに。ザ・セントラルマークタワー24階の部屋。




驚くことに部屋の中に2階があった。



積水ハウスのCMとかで見るインテリアセンス。

モダンカジュアルで居心地のよい空間。



観葉植物もオシャレ。



片田舎の団地住まい出身からしたら、お伽噺のような世界に呆然とする。現実感がなく、変な気分になる。


湯船は足を伸ばしてゆったりと入れる広さ。しかし風呂釜の栓のヒモが無く、どこでお湯を流すのか疑問に思う。銀色のスイッチがあったので押してみる。ガポッと音がして湯がゆっくりと流れ始める。なるほどね、と思って戻そうとするも、、、


戻らない。

慌てふためき、栓を足で踏んだりして戻そうとするも、二度と戻らない。オシャレな風呂の栓の使い方が分からない。湯が徐々に確実に減っていく。リラックスタイムから一変、時間との勝負に縺れ込む。シャワーは設定が悪いのか、ぬるいお湯しか出ない。大慌てで洗髪と体を洗い終えて、やっとの思いで浸かり湯をする頃には、湯はすっかり減っていた。

ヘトヘトになってシャワータイムを終えて、その後は泥のように眠りについた。

忘れ物をしたことに気付く。
ヘアアイロン→これが後に
香水、フレグランス
フェイスパック
化粧下地