先日、映画館で"TOP GUN MAVERICK"を観てきた。

 

最初の"TOP GUN"は私が高校生の頃に観たと思っていたら、大学生の頃であった・・・

私もこの映画にかぶれた部類で、革ジャン、サングラス、バイクを買った。

自宅のWLAから"F405"(通称サンディエゴフリーウェイ)で、サンディエゴのミラマ基地までカワサキ忍者で行き、衛兵が私(フルフェイスヘルメットを着用していたし、胸には大佐の徽章を付けていたからかな・・・)を見て敬礼をしたので仕返した記憶がある。

 

TOP GUNは海軍が全面協力をしていたお陰で、映画を観た後USAの馬鹿な若者がこぞって海軍に仕官したという・・・

士官学校へ行かないとパイロットになれないぜ!!!であるし、多くは6年間甲板掃除であろう・・・

 

"MAVERICK"でも最後にオマージュ的にF14トムキャットが登場した。

しかし、前年ながら5thG(第五世代)の戦闘機とは、勝負にならずに撃墜されてしまう・・・

日本が開発中の最新鋭戦闘機が実戦配備されれば、支那の戦闘機は射程に日本機を捕らえる前に全て撃墜されるという・・・

そもそも5thGの戦闘機が配備されている敵基地に、F18で行くか???である。

だって、F18って、今街で普通に見かけるどんな車より古いよ!!!

もし、勝負になるとすれば、最高速ぐらいかも知れないが、それでも敵ミサイルの方が早いから意味ない・・・

昭和の時代は世界の戦闘機は、早さを競っていたが、その早さが戦闘に意味が無いと分かってからは速度より機動性重視になったようだ。

劇中の最初で、トム・クルーズ演じるMAVREICKが、超音速ジェット機の実験をしていたが、その責任者の将軍が「これはから無人機の時代だ」と言っていたが、果たしてドッグファイトを無人機で出来るであろうか?

自動車のシュミレーター(免停講習とかでやるやつ)があるが、あれと実際の運転はまるで違う。

脳に入る情報量が実機とシュミレーターでは運での差があるからである。

 

kawasaki Ninge900も全作へのオマージュで、観ているこちらが思わずほっこりとしてしまう。

 

空母からの発進、着艦シーンも迫力があるが、カタバルトと着艦ワイヤーシステムは、アメリカが日本から盗んだものである。

あれを発明したのは帝国海軍であった!!!

だから、戦艦大和も後方のカタバルトから艦上機を射出することが出来たのだ。

更に、イ400という巨大な潜水艦を帝国海軍は作っていた。

戦後にこの潜水艦を鹵獲したアメリカン人は度肝を抜いたのであり、このイ400潜水艦が今日の核弾頭搭載潜水艦へと進化したのである。

 

まあ、TOP GUNは凄いパイロットを養成しているが、更に凄いパイロットがゴロゴリいるらしい・・・

それも航空自衛隊に!!!

合同訓練でバシバシロックオンしまっくってTOP GUN卒業生の長い長い鼻を完膚なきまでにへし折ったと言うから痛快であるが、第二次大戦を観れば、日本のパイロットの方が全てが上であったことを思い出した。

アメリカは物量で少し勝っただけであった。

 

それでも、やはり映画的にはMAVERICKは面白かった・・・
敵より弱い戦闘機で任務遂行も、映画的要素である。
これがF22やF35では、映画にならない・・・からであるし、やはり、最後に破壊された敵空軍基地の倉庫にF14を見付けてそれで脱出するというのも見所であるし、更に国分座席には全作で死なせてしまった親友グースの息子というのも憎い演出である。
その時に、滑走距離が足りずに且つ滑走路の向こうに障害物というハラハラドキドキの離陸であったが、それはブレーキを踏んだままエンジン全開なのだが、戦闘機のエンジン出力なら動いちゃうと思う・・・
私も10年ぐらい前に滑走距離が短く障害物がある空港から離陸したことあるけど、かなり緊張した記憶がある・・・
 
因みに、戦闘機は通常の飛行機と違い、揚力を使って飛行してないのだ。
戦闘機は"出力"を使って飛んでいる。
学生時代に、海軍のエアショーに行ったことがあるが、その時にF14が目の前で急減速して立ち上がったのを観た!!!
頭が上でジェットノズルが下で、ジェット出力で立ち上がっている様に見えたのだ。
さらにそのまま移動をした。
私は「ガンダムだ・・・」と思ったぐらいであった。
そして、そのまま爆音と共に急上昇していった。
丁度小学生の頃、教室の掃除の時に箒の柄を指の乗せてバランスを取って立たせた記憶あるでしょう? それと同じ原理だと思った。
 
まあ、若い頃の記憶が蘇ってきた・・・
興奮冷めやらぬ内に、全作のTOP GUNを観直してみよう・・・