【宝物は霧の中から】
人に安易に干渉しない、足るを知るための哲学あれやこれや、黒い音楽、リズム、かわいい彼女たち、愛車。
これが大学を出るまでの僕の精神世界。とっても幼稚です。
そのまま生きて死ぬのもまたよし。
だだし、人生はドラマが起きるようにできている。
どんな人にも。
私には何もドラマチックなことは起こってない。そう思う人は見逃しているだけですよ。
思い出してみましょう。
僕の最大のドラマは、霧の中から現れた。
それは正にマリアで、今の奥たまである。
彼女がこと音楽について、そしてそこから、僕を洗脳したと言っていい。
97年3月、僕は流行っていた猿岩石を真似、大学の専攻であったルネサンス絵画を一つでも多く真作を
みるため、フランス、イタリア グランツーリズモをしていた。
そしてヴェニスの街角で向うから歩いてきて食事し、連絡先をきいて帰国後つきあう。
超有名女子大出。4月からファッション誌に就職。ただいまニースにフランス語留学中。
そしてなにより美人。さらに今思えば、何か理由のある年齢不相応の落ち着き。これは何としてもゲットしたい。最初ははっきり「あんたはタイプでない」「他に好きな人
がいる」と言う彼女を、「女は自分が好きな男と付き合うより、自分のことを愛してくれる男と付き合うのが幸せだ」と歯が飛ぶほどのクサいセリフを連発し、成功!
彼女にも、好きな男を追いかけたけど結局愛されなかった経験が、あったのかも知れない。
それは、神のみぞ知る秘密でいい。
経験を積んだ女は美しい。僕はギャルが基本苦手。ヤンキーはOK。
演歌だから。
そして、初めてドライブに。今日のためにテープつくってきた。知り合いがDJやってるからo(^▽^)o。と
彼女。かわいいとこあんじゃん~みたいなご機嫌な僕。ではテープを入れて、再生しておくれよダーリン。「ウ~~~~~------- チュンチュンチュンチュン--
---------ドンッ ドンッ ドドドンッ。」以降だいたい繰り返し。
うーん。変わった音楽だねぇ。。きいたことないな。。10分くらい聞いてみる。
相変わらず鳥の鳴き声や森のざわつきみたいな音がつづき、やがて四つ打ちに。
ふーん。。デートはラブソングやん。普通。キリストを信じるS女子大出なだけに、
スピリチュアルなのかなーなんておもてたら、やっぱりなんかちがーうっ!!!
そう、これが僕とゴアトラの出会いだった。
いったい君、何者?
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