91’「コンチ」:「ロールス流ウッド構造」解説! | シーザー・ブログ2

91’「コンチ」:「ロールス流ウッド構造」解説!

 

今じゃ ありえないけど

 

ドアレール・ウッドは、 全部 ウォールナット 無垢材

 

 

 

そんで 宮大工さんみたいに 溝を作って 差し込んで ↑一体化

 

 

 

 

見える面(上部の)ウッドは ↑この色から ↓ これに塗っている

 

 

 

さらに 「MPW」だから の 仕事が 

 

ブックマッチ製法の 左右均等杢 の 合わせ部位 

                                      

 

別件だけど

 

 ここもみてよ ロールス社物も こうしてるけど

 

                             縁取り杢   の正目 ライン  

 

                                                 ↓曲線部まで

 

                                                 全て パネルに垂直

 

 

つまり この曲線部には、かなりのウッド(捨てる)を必要とするわけ

 

 

 パネル ウッド                       ↓ここで 繋いでるでしょ

 

 

 

そんで、あとは なんと~  1枚ものウッド(繋ぎなし)
 

 

 

ロールス本社の スタンダードモデルのウッドは

 

通常 35cmほど間隔で 繋げる

 

球杢が 小さいってこと

 

 

恐ろしく 大きな 球杢

 

こんなの 採れたんだね~  この時代は

 

 

 

象嵌縁取り杢は

 

ストライプ・ウォールナット

 

と ロールス社は 書いてあるけど

 

実は、当時から、本物は入手できなくて 代行ウッドを使ってた、、

 

で、ウッド職人さんも ロールス社 と ほぼほぼ同じの 柾目部位 代用品ウッドで

 

作っている。

 

 

 

 ↓ここも 1枚もの 球杢