「スザンヌ・ソマーズ」の逸話 | シーザー・ブログ2

「スザンヌ・ソマーズ」の逸話



映画「アメリカン・グラフィティ」で



カートに微笑んだ56’サンダーに乗る ブロンドの女神







この女優さんが、「スザンヌ・ソマーズ」




彼女の逸話が泣かせる。



1946年 生まれ



20代で シングルマザーとなる。



地方モデルや地方CMなどで女優を目指していた。



「アメグラ」のオーディション時



彼女には逮捕歴があり、その賠償金を払うお金が必要だった。




オークション会場に向かう途中の出来事である。



その会場に向かうには、、



ゴールデンゲートブリッジを渡らなければならなかった。



だが、



彼女には、、その通行料 50セントが、、なかった。



お金のかわりに、、口紅をおいてきた。



そうして 彼女はオーディションに合格する。



セリフもなく、ただ微笑むだけの一瞬の出演であったが、、



彼女は 出演料 136ドルと72セントを稼いだ。



同 1973年 彼女は、もう一本の映画にも出演している。



「ダーティハリー2」である。



ここでも、ほんの僅かに映る名もなき役(プールの女として)であったが、



この2つの僅かなチャンスを彼女はものにした。



そうして徐々に






その後、



主演映画もこなし



今じゃ




美容芸能人として



大金持ち









いまでも  この容姿






彼女は、1946年 生まれである。




「スザンヌ・ソマーズ」に乾杯!