「フライング・レディ」の研究:1(サイン) | シーザー・ブログ2

「フライング・レディ」の研究:1(サイン)


本日は





フライング・レディ



正式作品名:「スピリット・オブ・エクスタシー」




を  深く お勉強しましょ




*それというのも



 あまりにも多くの 贋作が世に出回ってるから、、






採用された経緯は、皆さん ご存知の通り、、



ざっくり言うと




ロールス社のパトロンでもあった



貴族「モンタギュー」の おっちゃんが



自分の愛人をモデルにして



マスコットを作った、、それをロールス社が




正式採用したってわけ。






あまり知られてないけど、



このマスコット



1911年~39年までは、



「オプション」だった。




それで、



意外にも



オプション選択人した人の方が 最初は少なかった、、




因みに ざっくり統計(選択人の)




1911年~14年 :10%


1914年~19年 :10%


1919年~25年 :25%


1925年~36年 :50%


1936年~39年 :100%



つまり、「ファンタムⅢ」の時代まで、


100%の選択肢ではなかったってこと。





*現在、ロールスの戦前モデルには、


 ほぼ100% マスコットが着けられて


 流通している。


 オーナーが、1930年代に 


 こぞって 後から取り付けたものと


 考えられる。









「フライング・レディ」



私が 20代のころに勉強した時には、



全 12種類が存在する  ってことになってたけど、



今では、研究が進み、



専門家は、21種類 ある  としている(セラフまでで)。



が、これも、



あまい。



この21種類



クラウド系、シャドウ系、SZ系を



1種類として計算している。




これは、間違い。



この3モデルだけでも、5種類ある。



つまり、最低でも、トータル:25種類、、



かなり ディープな世界なのだ。





それでは、




ディープな世界を覗いてみよう、、




まずは、



戦前マスコットの「本物」には、



足元に「サイン」がある、、
















6.2.11 = 1911年2月6日  

(ロールス・マスコットに採用された日)



作者「チャールズ・サイクス」の サイン



いろんなパターンがある。












な、なんと、



この 本物サインのパターンだけでも、



見つかっている限り、、



21種類ある!





さらに ディープな世界へ



                つづく