沖縄慰霊の日に寄せて。沖縄の生き抜く哲学を真剣に考えて欲しい | 生き抜く哲学を身につけよ!晴耕雨読のどぅんくん! 

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311は深く心に大きな印を付けました。自分や家族、愛する人達を守るに自らが立ち上がるしかありません。歴史に学び、自然現象に感応し、危機に対する自分の感性を磨いて行く。これからの世の中は福沢諭吉がキーワード。自立自尊を、国に頼らず国を助ける精神を。

先日6月23日
沖縄慰霊の日です。
旧日本軍の組織的抵抗が
無くなったとのことですが



1.国内唯一の地上戦

舞台となったこと


2.日本復帰まで約20年間

の占領統治下にあったこと


3.復帰後も広範囲な米軍基地

を抱えている負担


などがどうしても大きいのは事実でしょう。

その気持ちが沖縄の人にはなおさら

大きくなるのは分かります。



但し、一応いっておけば
当時の一般国民は誰かにせよ
家族親戚が
兵役に取られ
主要都市は
戦火に焼かれ
広島長崎は原爆で崩壊し
東南アジアの居留民は

悲しくも玉砕し
満州や北方では

命からがら逃げ延び
恐らく民間人だけで百万人は
亡くなっているはずなのです。



だからあえて言えば
そういうことなのです。



確かにその後、

現在に至るまでの

米軍基地という占領は

住む人にとって

重たい負担です。



でもあえて言います。



沖縄

制するものが

極東を制する。



この現実を無視して今後を
語ることはできません。



もし仮に米軍基地
無くなれば早い時期に

中国軍が進駐

してくるでしょう。



そうしたら沖縄

チベットの再現

かもしれません。実際に

中国軍のシンクタンクの高級軍人

の論文では

沖縄は

中国領である
と論陣を張っています。



それは中国の実効支配が及んでいなかった
チベットや朝鮮半島と同様なんですが
沖縄を実効支配していたのは
薩摩藩でした。つまり日本の一部です。



沖縄が

不幸だったのは

事実でしょうが
沖縄だけ不幸だった

わけでは

なかったわけです。
勿論、今の沖縄を

肯定するわけでは

ありません。



しかし本当に

アメリカ軍基地を
無くしたいのですか?
其とも戦争を

回避したいのですか?
中国領となり、

チベットの二の舞となりますか?



アメリカ軍が撤退して自衛隊が
入ればいいではないか
という意見もありますけど
はっきりいってアメリカ軍がいた時より
戦争の危険性は高まります。



アメリカの後ろ楯無くして
中国軍の侵攻を防ぐには
空母起動部隊の創設や核武装を
真剣に考えないと駄目でしょう。
それには現在の国家予算1%以内
なんか有り得ません。
日本はアメリカ軍の補完を持って
しか現状完結出来ていないのです。



僕ははっきりいえば

親米派でもなく
親中派でもありません。
はっきり言えるのは

親日派です。
日本が

大好きです。
沖縄は今、

被災している
東北湾岸の漁業民

ルーツというか

同根だからです。



だけど次善の選択

をすることなく
最悪の結果

を呼び込むのだけは
避けて欲しいと思います。



だからただ

アメリカ軍基地を
撤収するだけでは

駄目なのです。



オープンシティは

戦略的要所では
成しえない

のですから。

その瞬間、別な

覇権国家が進駐

します。



僕が政治家ならば
存続は認めつつ米軍から自衛隊に
暫時転換していくようするでしょう。
そしてこれまでの仕打ちを真摯に反省し
来るべき危険性についてとことん
県民に訴え掛けると思います。



残念ながら丸腰で

沖縄が平和でいられるほど
戦略的重要性は

低いとは思えないのです。
確かにマッカーサが言ったと思います。
「沖縄を

制するものが

極東を制する。」



沖縄の人々は

過去の歴史に学び
中国と日本という大国

に挟まれた小国の

生き抜いた歴史と哲学を
今改めて学び直して

頂きたいと思います。



その中には失敗も成功も

あったはずなのです。



今までの苦労に対して
他の日本人も色んな手立てで
償いと労いをするのは当然でしょう。



その上で僕は

沖縄が

チベットやハワイの
二の舞にならない

ことだけをただただ

祈るばかりなのです。



太田実中将が玉砕する前、

大本営に送った電報の文言


沖縄県民

斯く戦えり。

県民に対し

後世特別の

ご高配を

賜らんことを