僕と奥さんは世間で言う
出来ちゃった結婚でありであった時
今思えば宝くじに当たる確率よりも
低い可能性でアタックし、
彼女をゲットできました。
実際に彼女の期間は短く、
妻であり母である期間の方が
今ではもう長いのですが
今でも街を歩くときは
手をつないで歩きます。
休みの前日や
休みの日はなるべく家事を
手伝うようにし、
休日の朝ごはんは主として
僕の担当です。
あとは基本的には
休日当日はなるべく
食器洗いは担当します。
それだけ妻が好きですし
愛していると思います。
僕は元々、癇癪持ちですから
我慢ならないことがあると
本当にプチンと頭の線が
切れる音がする感じで
怒鳴りますが、
未だかつて妻には
怒鳴ったことも
殴ったこともありません。
一方で子供達は
怒鳴りもすれば、
頭に拳骨を振り上げることも
あります。
奥さんが僕の所に
来てくれなければ
今この家族も存在しないわけで
本当に感謝です。
毎回、休日のたびに
出来るわけではありませんが
彼女が一人きりで楽しむ時間を
作って上げられればと思っております。
来年度はどぅんくんが小学生となり
妹が幼稚園入園となり、
奥さんは小学校と幼稚園で
ダブル役員をやることが決まっており
ストレスも溜まりますが、
外にでることは別の意味で
悪いことではないと思います。
ですがそういったことが出来るのも
やはり奥さんが僕の事を立ててくれる
からではないかと思います。
奥さんは土台、旦那は大黒柱と
言いますから、男を立ててくれることは
本来の意味からも俗な意味からも
有用です。
逆に男を立てず、女がしゃしゃりでると
その家は傾きます。
基礎を固めるとは即ち
奥さんの安定であり、旦那が
奥さんにどれだけ安心感を
与えることではないでしょうか?
奥さんが作ってくれる
料理に感謝し、子育てに感謝する。
まだまだ生活の面においては
苦労を掛けますが、
益々繁栄していきたいと思います。