中国漁船領海侵犯事件の衝突のシーンが
YouTubeに漏洩した。どうやら神戸海保の職員がやったらしい。
でもまだ出ていない部分(多分逮捕の瞬間だと思いますが)
つまりもっと驚愕のシーンを世に出さない
為に、敢えて当たり障りの無い場面を漏洩して
国民のガス抜きをしているのではないかと僕自身は考えています。
何故なら最近ネット上で実名も含めて情報が流れているには
どうやら海保に殉職者がいるらしいからです。
もし政府が隠蔽しているとすれば
はっきり言ってとんでもない結果になります。
実はこれは日中戦争における盧溝橋事件後の
通州事件を隠ぺいした時の幣原外交と共通しているのです。
恐らく日本国民の怒りは頂点に達し、そしてその世論を背景に
日本の湾岸警備隊であり準軍事組織である海保は
これまでの自制心を外して発砲するかもしれません。
かりに意図的でないにしても偶発的発砲はあるかも知れません。
怒りのエスカレートは戦争とまではいかないまでも
武力衝突迄はいくかもしれません。
ではどうすればいいでしょうか。
はっきり言って菅政権は崩壊します。
その上で全ての情報を公開すべきなのです。
現在、ネット上で起きている内容も真偽のほどは
分かりません。ですが仮にこれが本当でリークされた時は
もう戦争まで止まりません。
その為にも、その最悪な状況を打破する為に
全てを公開し、毅然とした対応で中国に臨むことをすべきです。
もう既に船長らは釈放してしまったのですから
引渡しを要求することは出来ません。
ですから次はないよと警告すべきなのです。
先の大戦における前哨戦ともいうべき日中戦争(支那事変)と
現在の共通点を併記してみました。
(1)中国を赤化するために日本と中国国民党を
戦わせようとしたソ連や中国共産党の策謀
⇒現在は日中を戦わせようとしているアメリカの策謀に該当
(2)中国在留邦人に対する戦慄で残虐非道な行い(通州事件)
をあえて緘口令を引いて隠そうとした時の幣原外交に対する
現地部隊の憤りや日本国民の怒りの世論。
⇒今まさに現在の海保の置かれている状況と一致。
そして中国蔑視、日本政府に対する憤懣この上ない憤り
もまったく同じ。
そうすると国民はだんだんエスカレートし、またそれを背景とした
軍隊は何らかの行動をとってしまいがちです。
そのため、先ずこの事態を回避するには
今ある全ての情報を公開すること、
決して情報の小出しは逆効果なのです。
仮に海上保安官殉職となっていてもそれはもう致し方の
ないことです。その上で緊急の首脳会談を呼びかけて
こっちから中国に乗り込んでいくしかない。
そして殉職者に対する最高の栄誉をもって葬礼をすべきです。
一般的に最前線で命を張るような軍人は名誉をもって
遇するのが肝心なのです。
それを先の大戦では第一次大戦後に軍人が軍服を
着て外を歩くのがとても恥ずかしい風潮が生まれました。
またそれを卑下する国民感情もありました。
それが日華事変により一変します。
それも現在とかなり似通っています。
その後どうなったかはもうお分かりですよね。
今度は軍人第一主義となってしまい、
政府のいうことを軍部が聞かない。
軍中央のいうことを派遣軍(主に関東軍ですが)が
いうことを聞かない。などなど下克上の様相をなして
いくわけです。
菅さんあなたもかりにも日本の宰相であるならば
昨今の課題と過去の歴史を教訓とし、
外交ではガチンコで相手と戦うべきです。
外交戦で国民に憤慨されるようだと
本当の戦争になってしまうのだから
外交は本当の戦争を回避するための
デモンストレーションの場でもあるわけですから。
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