- 実に戦後の大混乱期を率いるのは
- はっきり言って誰がやっても困難だと思います。
アメリカを中心とした占領軍が駐屯し、
極東軍事裁判という戦勝国による私的制裁が
吹き荒れ、経済状態は最悪で、デノミが起こり
戦時国債が紙くずとなるなどなど・・・・。
その中で日本は皇室の存在を守り、
アメリカの核の傘の元、
軍事力の国家予算比率を大幅に低下させ、
経済大国に舵を切るのでした。
その時代を率いた日本の宰相たちは
今の管直人なんかとは比べ物にならない程、
修羅場をくぐったきた人ばかりでした。
その中でも戦後初期は
吉田茂と岸信介がやはりダントツでしょう。
共に官僚出身の政治家でありながら
当時の日本の有り方をしっかり見据えていた人物だと
思います。この二人が占領下の日本、講和条約締結、
そして日米安保条約締結と戦後の日本の安全保障の
枠組みを築いていきました。
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