昨日のブログ(不思議な話:うちのこども編)は中々の
反響がありましたので、またそのうち別なお話をUP
しようと思います。
さて前回からの続きですがリーダーシップから考えてみると
これだけの広大な太平洋の海と陸で戦うのですから
基本方針を示したらあとは現地の司令官の判断を尊重する
のがあるべき姿です。ドイツ初代の参謀総長モルトケも
同様のことを言っております。当時は現在より情報伝達の
レベルが劣っているのですから中央に打診している間に
情勢がかわってしまう事なんかざらです。
断っておきますが、意思の決定を放棄しろという訳では有りません。
より大きな視点、国家戦略を決定するのが本来であり、
その下部に位置する戦略や戦術ましては戦闘レベルの選択は
そのレベルの担当者に任せろと言っているのです。
でも中々それが出来るリーダーは今でも少ないのが現状です。
特に大企業は・・・・・。
ちなみに東条さんは現役の陸軍大将でした。
その為、海軍大臣や軍令部総長は現役海軍軍人
しかなることが出来なかったため、いくら東条幕府とは言われても
けして海軍に対するリーダシップを発揮することは出来ないのでした。
つまり制度上も日本軍全体を主導することは出来なかったわけです。