今だからこそ必要な中国理解②~小室直樹「小室直樹の中国原論」~ | 生き抜く哲学を身につけよ!晴耕雨読のどぅんくん! 

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311は深く心に大きな印を付けました。自分や家族、愛する人達を守るに自らが立ち上がるしかありません。歴史に学び、自然現象に感応し、危機に対する自分の感性を磨いて行く。これからの世の中は福沢諭吉がキーワード。自立自尊を、国に頼らず国を助ける精神を。

現在も引き続きチリ落盤事故の救出活動は続いております。

15名が救出されたようです。

引き続き全員の生還をお祈り致します。


さて話は変わりますが、既に忘れつつある日中間の紛争

ですが、やはり僕たちは中国人や中国という国に対して

改めて研究を要すると思われます。


今回は前回同様、小室直樹先生の本を題材に。

中国理解の要諦は「法家思想」です。


一般に僕たちは中国は儒教の国と思いがちですが

それはあくまで表の仮面であり、内部はがちがちの

リアリズムである法家思想で動いている。


儒教=儒学は勿論、孔子を祖とする思想ですね。

道徳を主とした人間哲学です。

日本では古代から導入されていますが、

昔からの日本人の政治音痴はこれに原因が

あるのかもしれません。

ちなみに孔子はあの当時から一度だけ政治家に

なりましたが、その後は政治家になれませんでした。

そういうことです。


一方の法家で有名なのは戦国末期の韓非子です。

所謂、マキャベリスト(こっちの方が後発ですが)です。

つまり中国を相手とする時、儒教の国だと相手を信頼して

接すると身ぐるみは剥がされてしまいます。

あくまでもリアリズムに徹してやり合う相手なのです。



是非政治家の方は「韓非子」を熟読して

中国と渡り合ってほしいと思います。



続く・・・・・。

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