今だからこそ必要な中国理解①~小室直樹「小室直樹の中国原論」~ | 生き抜く哲学を身につけよ!晴耕雨読のどぅんくん! 

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311は深く心に大きな印を付けました。自分や家族、愛する人達を守るに自らが立ち上がるしかありません。歴史に学び、自然現象に感応し、危機に対する自分の感性を磨いて行く。これからの世の中は福沢諭吉がキーワード。自立自尊を、国に頼らず国を助ける精神を。

今まさに僕たち日本人は改めて隣国中国について
近くて遠い昔からの隣人について理解を深める
必要があると思います。
僕はその中で特に今は亡き小室先生の本が
特に理解しやすいと思い数回に分けてご紹介する予定です。


さて今回1回目の中国理解のキーワードは

「幇」です。

小室先生はその理解に

1.三国志における劉備・関羽・張飛での桃園の儀

 (日本の義兄弟とは比べ物にならないほど深い関係)

2.刺客という中国独特の存在

 (西洋や日本の暗殺者や殺し屋はあくまでも経済的存在

  一方、刺客となるものは国士として待遇された結果)

の二つを例として上げています。


つまり幇とは生死も厭わない程、緊密で強固な人間関係

のことでしょうか。

日本人ではそれに近かったのは日中国交正常化を

果たした田中角栄でしょうか。

そして現在騒がれている小沢一郎も近いかも知れません。


続く・・・・・・。



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