今の日本は本当にがたがたしているような感じをしますが、
それでも海外の国々と比べたら、比較にならない位、恵まれていることを
僕たちは感謝しないといけないかも知れません。
これ程、格差の無い国は無いでしょう。
僕が大好きなローマ帝国はもうすでに遺跡として、文化遺産としての存在ですが
日本は違います。その当時から君臨している君主の系統は今なお続いており
単純に見積もっても、約1500年程度です。
大体戦争に負けた国の君主は退位もしくは排除されてしまう物ですが
今なお日本に君臨しています。これこそ奇跡です。
(ドイツもオーストリアもロシアもイタリアも皆、王政、帝政を廃止しました。)
そして例えば農業に目を向けてみると
確かに農業生産者も高齢化(もうすぐ65歳になろうとしている。もうなったか?)
していますが、もしかすると一戸当たりの生産面積はアメリカをそのうち抜くかも
しれないと言われています。勿論、アメリカのようにただっ広いところではない
ので簡単にそうだとは言えませんが。
前にも言いましたが僕の私信としてはこれからの日本の農業は上の上を目指す
芸術的農業を実践するグループ(年収は多分5000万を越えるでしょう。)
個々人の事業ではなく会社組織もしくは完全な企業参入の形の大規模農業
によるグループ(生産に従事する人は大体500万くらいの収入でしょうか。)
そして民間はこれから都市部において植物工場を経営していくと思います。
自分の勝手な想像ですがそれは元々三井系の倉庫群が立ち並ぶ湾岸地区
で始まるんじゃないでしょうか!?
日本は本当に恵まれた国です。あれだけの戦禍を受けながら復興し、
世界に優れた製品を供給するようになったのだから。
個々の問題は当然あります。それはまずは家庭から始めましょう。
子供との問題、妻との関係、自分の両親との関係、ご近所さんとの付き合い
などなど、まずは身近な所から始めることでしょうか(着眼大局 着手小局)
ただただTVや新聞、雑誌などから氾濫するインフォメーションを受け入れる
のではなくインテリジェンスに昇華して、自分の考えを磨きましょう。
日本の四季折々の変化に反応し、各々の行事に接し、ちょっとだけ
その背後にある意味を勉強してみるのも好いでしょう。
南北に長い亜寒帯から亜熱帯まである多様な気候帯に感謝し、
各地を旅することも好いでしょう。
今、多分大変な時代なのかも知れませんが、そんな時代でも
昔に比べたらきっと素晴らしい世の中かも知れません。
戦争も無ければ、身分制度もない。移動の自由もあれば、職業選択の自由も
ある。そして何より言論の自由もあります。
本当に一昔まではそれすらなかったし、常に死と隣り合わせだったのですから。
僕らはこんな時だからこそ今ある現状にまず感謝すべきことが沢山あることに
気が付くべきです。