僕が落ち込んだ時、やる気がなくなった時、何もかもが上手くいかない時に
家族の支えを別とすれば
自分の生きる力をわき起こす原動力となるのは
やはり普段からの習慣だった読書であったり、音楽を聴くことでした。
今から思えば特に高校生の時期は躁鬱が激しく、
気分の波の高低に随分悩まされました。
特に躁時期は神がかりになったように何でも上手くいく感じで、
当時、吹奏楽で指揮をしていたので随分と周りを振り回したと思います。
そしてとうとう偽りの自信過剰も終わりを告げ、
急に何もかもやる気がしなくなります。
この時期の落ち込み具合が実に酷い。
もう全てが嫌になるのです。死にたくなります。
そんな時期に僕の生きる力をわき起こす手助けをしてくれたのが
モーツァルトのレクイエムです。
この曲は異論は有ろうかとは思いますが、
前半は完全に埋葬されるくらいどん底まで叩き落とされます。
そして一旦、静寂な時間が流れます。その時ふと気が付くのです。
また始めようって。それからフィナーレに向けて再生の時間を過ごします。
今思えば何だったって感じですけどあの頃はそれが現実でした。
続く・・・・・・・・・。
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