トレビの泉のすぐ傍のお店で本場の味を戴いた。

私達のツアーの人はみんなこのお店で買っていたと思われる。

なぜなら、ローマ市内を案内してくれた現地のガイドさんが
オススメのお店として紹介してくれたから。


二つの味を選んでコーンに乗せてもらうことになり、
私はイタリアならではの味が良いなぁと思い

日本語的発音は通じない恐れがあるので

指差しながらまずレモン、次も指差しながらコーヒーをチョイス。

それから…

ガイドさんがそのお店を薦めてくれた時に
「パンナと言うとタダでジェラートの上に生クリームを乗せてくれますよ」

と言っていたので
ナイよりアル方が良いので、迷わず言ってみた。

「ぱんな」
ちゃんと通じた!

店員さんが一度引っ込んで、生クリームを乗せてきてくれた。


カウンター越しにジェラートを受け取り♪
お店の外で食べようとしたら…

真っ白だ。
どこから食べよ?

まずはパンナ♪
甘さ控えめクリームね、なるほど。

次、ここの部分。
レモン♪
美味しい美味しい。

次は…

ん?!
真っ白?
コーヒー頼んだはずなのに…
(気付くの遅っ)

コレは?
ココナッツ。

そういえば、コーヒーの横にココナッツが陳列されてたなぁ。

「コ」しか聞き取ってもらえなかったみたい…
でも、まぁいっかココナッツも好きだし。


パンナにレモンにココナッツ、
真っ白で境目がわかりづらいし…

レモンにココナッツ&パンナは合わないし…

もともとレモンとコーヒーだとしても合わなかったという噂だけど…

まぁ、それぞれが美味しかったからヨシとしよう。


沢山あるフレーバーの中で、
凄く気になったけど
ちょっと手が出せなかったのがあった訳で上記の2種をチョイスした私。

その、気になるやつを
同じツアーのおじさんが食べていたので
思わず何味なのか聞いてみた。

「その蛍光の黄色のは何味なんですか~?」
と尋ねると、

隣にいた奥様が
「レモンよ。一口食べてみたら?」
って。

いやいや、さすがに知らないおじさんのアイスを共有するのはちょっと気が引けますわよ。
スプーンを使ったにしても…ねぇ。

レモンて、私のは白いレモンだったのに
蛍光の黄色のもレモン。

レモン2種類もあって味違うんかな?


オリーブオイルの缶を2つ掲げながら
また検査官が喋り始めた。

「今回だけはとりあえず見逃してあげる」
的なことを。


それを聞いて私は
「お~、そ~り~、そ~り~」
と連呼。


良かった、とりあえずクリアできそうだ。
と思ったら、そこで終わらないのが外国人。


見逃してあげる
と言った後に、私に向かって

「その変わり…next time Sushi for me.Special sushi for me.(笑)」

だって(笑)


私は思わず笑いながら、
「お~け~、お~け~、さんきゅ~」
と返しておきました。

外国人は本当にユーモアがある(笑)


こういうやり取りがあるから
私は外国が好き。

おばさまのお陰で楽しませて頂きましたわ(笑)


また外国人に触れ合いにいきたいな♪
荷物をX線のベルトコンベアーに乗せて、セキュリティゲートを通過。


通過後に荷物を受け取ってからふと後ろを見ると、

同じツアーで時々一緒に行動させてもらっていた70歳過ぎのおばさまが検査官?に呼び止められて
バッグの中をゴソゴソされていた。


おばさまは私以上に言葉がわからないので、
好奇心旺盛な私が様子を見にいくと


検査官がおばさまのバッグから取り出したのは…

サクマ式ドロップの缶を一回り大きくしたくらいの大きさの、缶入りオリーブオイル2缶。

どうやら機内に持ち込める液体物の制限のことで呼び止められている様子。


状況を把握し、おばさまの方へ向かいながら

おばさまがマーケットであの缶入りオリーブオイルを5缶購入していたことを思い出し

おばさまに、全部でいくつバッグに入れてあるのか聞いてみた。


すると、何食わぬ顔で
「5つよ」
と言われた…。


え゛っ?!

ルールでは
→100ミリリットル以下。
→容量1リットル以下のジッパーの付いた透明プラスチック袋に入れる。
→1人当たりの袋の数は1つのみ持込み可。

なのに…
ひとつもルールに則ってない…


別にスーツケースの重量がオーバーしたり
やむを得ない理由があったとかではないのに

実際、スーツケースを預ける時に私の前にいた
おばさまのスーツケースの重量は確か
14kg。

しかも、
そんなに重い手荷物を持って歩くなんて…


私は少しでも手荷物を軽くしたいと思って
荷物をスーツケースに詰め込んだ結果、

重過ぎて、荷預けカウンターでスーツケースを全開にして

数kg分を手荷物に移させられたのに。

おばさまのスーツケースは軽くて羨ましいなぁと思ってたのに…


…とりあえず検査官に
そ~り~。と言ったら、

検査官が
外国人的 Oh no~!みたいな肩をすくめるジェスチャーをしながら

英語でペラペラペラ~っと

液体は1L以下でないいけない等を言ってきた。


私は英語が堪能ではないので、
何を言っているかなんとなくはわかっても
そ~り~。
と言うことしかできない。


スーツケースは既にカウンターで預けちゃった後だし、
どうすんだこれっ?!
どうなるんだ?!
没収か?!

と思っていたら…