父の誕生日と、父の日をかねて、お財布をプレゼントしました。
最近 我が家は少し大変です。
今まで元気だったおじいちゃんおばあちゃんが、2人いっぺんに病気をし、父も母も走り回っています。
うちのお父さんは、すごいお調子者で、一緒におちゃらけたりすることもしょっちゅう。だけど、すごい酒豪で短気なところがあって、けんかになったりもよくする。でも、やっぱり一家の大黒柱。こんな我が家の大ピンチのときも、仕事も忙しいのに、あれやこれやと皆に気を回してくれます。
涙もろい父は、おじいちゃんのことで、こないだこっそり泣いてました。
おじいちゃん(お父さんのお父さん)は、ゴルフ三昧の日々を送っていたさなかの去年6月、突然手術を受けました。おじいちゃんの事やから、すぐ治って、元通りのわがまま復活するやろう。そう思ってた。だけど、結果はそんなによくありませんでした。1年間、入退院の繰り返し。いまは家に帰ってるけど、細く細くなって、足は象のようにむくんでぱんぱん。
これまで、おじいちゃんと私は犬猿の仲で過ごしてきたけど、ついこの間、足のマッサージしてあげたりしてたら「最近仕事はどうや?お金なかったらいつでもおじいちゃんに言えよ」とか、おじいちゃんじゃないみたいな事言ってきた。おじいちゃんはおじいちゃんで「じゅりが最近優しい。もうおれもこれであっちの世界に行ってまうんやろうなぁ」とか言ってたみたい。
なんであの時あんな事おじいちゃんに向かって言ったんやろう。おじいちゃんもおばあちゃんもほったらかしにして、2人で淋しくごはん食べてんのに、放っといて出かけたりしたんやろう。
小さい頃のビデオ。どんっと構えたおじいちゃんが、ごはんのときいつも座ってる席で、私を抱っこしてごはん食べさせてくれてる。中学合格した時も、大学合格した時も、喜んで、よその関係ない人にまで自慢してくれてた。入退院を繰り返してた最近、家にいる合間に、弟と3人でお好み焼きやステーキを食べに連れてくれた。
お父さんもお母さんも、いろんなことしてあげてる。父・母ほどのことはできない。でも、私にできること、できるだけしてあげようと思う。おじいちゃんがいなかったら、私らはいなかったんやから。おじいちゃんがちょっとでも痛いの治って、気分がよくなるように。