ペン粒高の苦しい点として、取りこぼしが多くなる点があります。
これは別にペン粒高プレイヤーのムラッ気というわけではありません。
一般的にさほど強いと言われない選手でも、
その選手が粒高相手にやり込んでいたりして、粒高打ちを得意とする場合があるからです。
(無論、皆が大嫌いなチーム内の試合も含みます!)
このパターンは非常に辛いの一言に尽きます!
大抵の場合、この手の試合は相手の遅い球に付き合わせれてしまい、非常にスローで見栄えのしないラリー戦になってしまいます。
そして甘くなった球を、どさくさに紛れた感じで打たれて失点してしまうというカッコ悪い負けパターンになります。
全国常連クラスの高いレベルの選手が相手だと、もっとビシッと展開して負かしてくれるので、まだマシです(笑)
しかし、こういう取りこぼしの原因は、やはり粒高プレイヤー本人にあります。
大抵の場合、粒高というラバーに依存し過ぎた結果、相手に左右されやすいプレーを作ってしまっています。
ただ、対外的なこと、金星を取ることを考えると、粒高を超重要視したプレーも無視出来ません。
そこで提案!
ペン粒高の選手は、
(あえて言います。格下相手に対する)取りこぼしを減らすための技術・戦術と、
(極稀に狙える)金星を取るための技術・戦術を並行して練習しましょう!
またまた登場ですが、元中国ナショナルチームの陳晴選手が、
「粒高を使う選手は、他のスタイルの選手よりも、思い切った戦術変更を繰り返す必要がある。」
とおっしゃっていました。
対戦相手を序盤でしっかりと観察し、
取りこぼしを防ぐべき相手なのか、金星を狙うべき相手なのか、
しっかり見定めて大きな戦術を決定する。
(私を含み、ほとんどの選手が自己を過大評価、相手を過小評価するので、ベンチコーチに判断を仰ぐのがベターでしょう。)
試合の最中に路線の変更もあり得るでしょう。
ペン粒はけっこうやることが多いので、頑張って練習しましょう!