皆さん、こんにちは。
先日、キッズルームご利用のお客さまが施術後に保育士さんとお話をしていました(*^_^*)
保育士さん『お子さん、左利きですか？』
お客さま『えっ、なんでですか？』
保育士さん『絵を描くときに左で書いていましたよ〜』
お客さま『そうなのですね〜！お家では右も左も使ってるんですよ〜』
そのときにふと疑問に思ったことが、
【右利きと左利きはいつ頃決まるのだろう】ということ。
遺伝的なのか環境なのか・・・。
以前までは小さい頃に右利きに矯正させられた、という人もいらっしゃいました。
しかし最近ではスポーツなどのシーンでも貴重な存在だったりしますよね( ´ ▽ ` )ﾉ
左利きの人に対して強い憧れを抱いたり・・・笑
山下は学生時代にソフトボールをしており、スイッチヒッターといって右打席でも左打席でも打てる人に、かなり憧れていました(o^^o)笑
在津はバレーボールをしており、相手が左利きの場合スパイクのときに予測がつきにくく、決定率が高い子が多かったのでかなり憧れていました。笑
リオデジャネイロ・オリンピックで活躍した卓球の水谷選手は『卓球は左利きが有利だから』と小さい頃に右利きだったのを左利きに変更したそうです。
卓球にかける情熱がすごすぎます！(*^◯^*)
左利きは誰しも一度はかっこいいなと思ったことがある(はず。笑)
なぜなら左利きは、とても少数派。
なんと人間全体の約10%ほどなのです！(´ε｀ )
左利きになる理由は諸説あり、実はハッキリと解明れていません(ｰ ｰ;)
①胎児のうちに決まっている説
指をしゃぶるのは圧倒的に右が多いようです。
また、成長過程や出産時に左脳を圧迫することがおき、それを補うために右脳を働かせているとも言われています。
②どちらの手を多く使ったか説
だいたい利き手が決まるのは3〜4歳ぐらいと言われています。(あっ！疑問解決！笑)
それまでの期間にどのくらい使ったかが関係されるといわれています。
③脳の働きが関わる説
右手は左脳が、左手は右脳司っており、脳の働きの何かを補っている可能性も。
このように、医療などがこれだけ進んでいる現代でも身体のことはまだまだ未知(*^_^*)
特に赤ちゃんや小さいお子さんだと、可能性は無限大！
いろんなものを掴んだり、投げたり、引っ張ったり、たくさん遊んで自分が一番使い易いところを探せるといいのでしょうね♪
ただ、その相手をお母さん一人でするのはどうしても負担が大きい( ；´Д｀)
そんなときは、caeruの保育士さんにお任せください♪
子育てでのお悩み事も一緒に解決していきます(*^◯^*)
そして、いつも頑張っている身体はcaeru式筋膜リリース整体で不調のでない身体にしていきましょう(o^^o)♪
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます(o^^o)