ヤンゴン→バンコク→釜山(8/18-20) | うっちーのブログ

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8/18
朝6時過ぎ、ヤンゴンのバスターミナルへ到着。ミャンマーはなぜかバスターミナルをダウンタウンから離れたところに作るクセがあるらしく、ヤンゴンの場合も20kmほど離れている。東京に行くのに長距離バスは千葉に発着するようなものだ。着いた時は猛烈な雨のため途方に暮れていると、案の定タクシーからの客引きにあう。しかもヤンゴンは強烈。インド人か?というぐらい強引。これまでのミャンマー人のイメージを叩き壊してくれた。乗り合いでもいいなら5000にするというので、それで了承。直接ホテルまで向かってもらう。うとうとして起きると9時過ぎ。まだ着かない(笑)。9時半頃に到着し、チェックイン。朝飯が10時までだったのでご飯を食べて一眠りする。

起きると13時。雨も止んでいたので早速出かける。適当にバスに乗り、街の中心の仏塔スーレー・パヤーに向かう。その後、ボーヂョーマーケットに向かい、石鹸のお土産を購入。ガイドブック曰く、マーケットは満月の日は休みであり、今日がその満月の日だが、普通にやっていた。どうやら特別な満月の日のみ休みになるらしい。

その後は激しい豪雨のため一旦カフェに逃げ、暗くなってきたところでヤンゴン最大の見所、シュエダゴン・パヤーへ!バスが観光客がよく訪れる南側ではなく、東側に到着したため、特に何も言われることなく入場。中は金ピカ!!藍色の空にライトアップされたパヤーが幻想的だった。

帰りは油がないであろう日本食、大好物のつけ麺屋に行く!日本食レストランかつ日本人経営なので間違いない。麺にコシはあまりないが、ミャンマーの具材でここまでやったのなら感動するレベル。スープは魚介系濃いめで美味しかった!一旦宿に戻って、地元のローカルクラブをふらっとして寝る。

<バスターミナルからは43番のバスでスーレーパヤーに行ける模様。タクシーの場合7000で提示される>

<石鹸は日本人の人がやっているシノンで購入。マーケットの南側から中に入り、右へ進んで3、4軒目。一つ4ドル>

<バスは大通り沿いを走るので、概ね行きたい方向であれば行ける。200チャット。スーレーやシュエダゴンなどと連呼しているので、聞き取れればより安心>

<つけ麺屋の名前はKOI NOBORI。「つけ麺 ヤンゴン」で検索。つけ麺は3800から、全部のせは5800。なお2階部分は居酒屋になっていて、串揚げや寿司など色々ある。表示料金に消費税5%は含まれていない>


8/19
起床して8時。朝飯を食べて、8時半。早速13時半発の飛行機に乗るため空港へ向かう。空港行きバスを見つけて、渋滞の中進むこと1時間。空港近くの駅セマイゴンへ到着。そこから、ピックアップが出ているとの噂だったが、よくわらないので歩くことに。20分強で到着。

空港へ着いて、若干の停電に見舞われたが、台湾のタピオカミルクティー屋GONG CHAで一休み。クオリティは台湾で味わったものと変わらず。日本にもできたらいいのに!とてつもなく癒される。そして、Airasiaはいつものように少々遅延(笑)20分遅れだったが、予定時刻にはぴったり到着。ヤンゴンからバンコクまで、実質のフライト時間は1時間10分。こんなにも近いものだとは。バンコクでは美味しいパッタイのお店に行くことを決めた!

パッタイの店へ向けて歩みを進めたいが、バンコク・ドンムアン空港についてからが長かった。イミグレには長蛇の列。抜けるだけで30分以上。さらに空港から市内へのバスがなかなか来ない上に大渋滞。市内のビクトリーモニュメントに着く頃には18時になり、2時間半以上かかった。さらにビクトリーモニュメントからカオサンロード方面のバスに乗り換えて、また大渋滞。

空港到着から4時間。ようやくパッタイのお店に到着!普通にカオサン通りの近くなのだが、金夜の渋滞を甘く見ていたようだ。お店の名前はTHIPSAMAI。海外からの観光客で大行列が出来ていた。世界的に名が知れているパッタイ店はここくらいではないだろうか。普通のパッタイと卵で包んだパッタイにフローズンココナッツジュースをオーダー。半熟が残る薄焼き卵から出てくる甘い麺にナンプラーが良く合う。

その後、トゥクトゥクを捕まえて、服のアウトレットに行ってみたが、すでに閉店していた。無駄に疲れてしまい、かなり早いが空港へ向かうことにした。

<空港行きバスはpray road沿いを走るバスに乗りセマイゴンで下車し、徒歩20分強。1時間ほど乗るが200チャット。中心街の発車場所はマーチャント通りと32ndストリートが交差する付近。大手のKBZ銀行の通りを挟んで向かい側にある。地球の歩き方には51番バスと書いてあるが、他にもセマイゴン行きはあるので地元の人に確認するとベター。なお、セマイゴンから空港へのピックアップも出ている>

<バンコクには北と東に空港が二つあり、Airasiaが乗り入れるのは北側のドンムアン空港。市内までは2種類のエアポートバスが出ている。A1がモーチット駅行き、A2はモーチット駅にも停車するがさらに中心街のビクトリーモニュメントまで行く。どちらも30バーツ。A1が5分おき、A2が30分おきと書いてあったが、少なくともA1は5分おきには来ない>

<パッタイのお店はカオサン通りの近く。電車はないのでバスかタクシー。カオサンロード行きのバス(503番や509番など)でお店近くのデ モクラシーモニュメントに着くので、そこから10分ほど歩いてもいける>


8/20
01:45バンコクを出発。寝ているうちに釜山へ到着。ここでトランジットが7時間もあるので、一旦外に出ることにした。釜山の空港である金浦(キメ)国際空港はソウルの仁川と比べてこじんまりとしている。日本の地方空港のような感じ。

空港で15ドルを両替し、中心街の西面(ソミョン)駅を目指す。数年前に出来た軽鉄道に乗り込む。自動運転でハイテクだ。お腹がまだ治りきっていないので、あっさりとしたクッパを食べることにする。朴大統領が訪れたことがあるそうな。それから、ロッテの百貨店と珈琲屋で少し寛いでから空港に戻り、一路帰国の途につきました。

<空港から市内へはlight railが便利。メトロの走るsasangササ駅まで10分、1300ウォン。そこから市内中心の西面ソミョン駅まで20分弱、1300ウォンで出れる。>